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心に刺さる文章の書き方がわかる本【読書感想文・書評】一番言いたいことを最初に書こう

1秒で刺さる書き方

親愛なる君へ

  • 「心に刺さる文章を書きたい」
  • 「読まれるブログを書きたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

心に刺さる文章を書くのは難しいです。

読み流されるブログで、読者の足を止め最後まで読んでもらうことがどれだけ難しいことか、文章を書いている人はわかるはず。

本記事は、『1秒で刺さる書き方』中谷 彰宏【著】の読書感想文・書評です。

 この記事でわかること

・読書感想文・書評
・心に刺さったところベスト3
・口コミ

 心に刺さったところベスト3

第1位 読んだ人が、人に話したくなり、行動したくなり、ハッピーになる
第2位 読む人は忙しい。1秒が勝負のサドンデス
第3位 一番言いたい1文に、マーカーを引く。その前を、バッサリ削除する

本書の一文一文は短いです。

 本記事の信頼性

✔︎ 読書量:一般書籍4,449冊+漫画1,351冊
✔︎ ブログ歴:10ヶ月

読まれないブログを改善したく、本書を手に取りました。

こーいち
刺さっていくのは、常に短い文章です。

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心に刺さる文章の書き方がわかる本を読んで、心に刺さったところベスト3【読書感想文・書評】

1秒で刺さる書き方

 心に刺さったところベスト3

第1位 読んだ人が、人に話したくなり、行動したくなり、ハッピーになる
第2位 読む人は忙しい。1秒が勝負のサドンデス
第3位 一番言いたい1文に、マーカーを引く。その前を、バッサリ削除する

順番に解説します。

第1位 読んだ人が、人に話したくなり、行動したくなり、ハッピーになる

書くことの基準は、
① 読んだ人が、人に話したくなるか
② 読んだ人が、行動したくなるか
③ 読んだ人が、ハッピーになるか
の3つです。
「なるほど。勉強になりました」と言っても、行動に移さなければ、それは相手を動かしていることになりません。
動かないのは、読んだ人の責任ではなく、書いた人の責任です。
「いい話だったけど、何をすればいいのかまったくわからない」ということは、よく起こりがちです。
私の本は、話題ごとに小見出しを立てています。
冒頭にはA見出し、最後にはB見出しを立てるという構成です。
B見出しには具体的な行動を書くようにしています。
たとえば、典型的な読まれないブログには「今日も元気いっぱいやりましょう」と書かれています。
間違ったことは書いていませんが、具体的に何をすればいいかわからないのです。
モテるためのアドバイスで「人に会いましょう」と言われても、「会ってるよ」ということになります。
アドバイスは具体的な行動を指示することが大切です。
ただし、読んだ人が「それはムリ」と思うような難しいことは行動に起こせません。
読んだ後に砂を噛むような後味の悪さが残ったり、「人間は弱いんだな」「やっぱり自分はムリだな」と思うような文章は、人の心を動かさないのです。
それは行動しないことの大義名分を与えているだけです。
文章を書く意味は、読んだ人をハッピーにすることです。
「私はこんなにハッピーです」と書いても、「よかったですね」で終わりです。
読んだ人がハッピーを共有できなければ、書いていることになりません。
文章を書く時は、「話したくなるか」「行動したくなるか」「ハッピーになるか」という3つのポイントを客観的に自分でチェックすることが大切です。

一番刺さりました。
理由は、読んだあとの読者の行動が「具体的」だからです。

 読んだあとの具体的行動

① 読んだ人が、人に話したくなるか
② 読んだ人が、行動したくなるか
③ 読んだ人が、ハッピーになるか

3つの言葉が心に刺さったため、下記の行動をしました。

① 3つの言葉を当ブログ(Blog Chronicle)の運営ポリシーにする。
② 3つの言葉をいつでも見れるように携帯の待ち受け画面に貼り付ける。
③ 3つの言葉を意識してブログを書く。

順番に解説します。

① 3つの言葉を当ブログ(Blog Chronicle)の運営ポリシーにする

ブログ運営のポリシーにしたことは、下記記事でも解説しています。

ブログは、読者が読んで、納得して、行動してもらわないといけません。

最後に「読者に行動」してもらわないと、商品が売れないのです。

「読者に行動」してもらうために必要なのが「セールスライティング」です。
『刺さる文章の書き方』は「セールスライティングの書き方」なのです。

3つの文章は、本書の「はじめに」の部分に書かれています。

こーいち
もったいぶらずに、最初から刺していくことが大事です。

② 3つの言葉をいつでも見れるように携帯待ち受け画面に貼り付ける

理由は、携帯待ち受け画面はいつも見るからです。

待ち受け画面と合わせて、「期限つきの目標」も書いています。

「目標を見えるところに貼っておく」は、目標達成に有効です。

こーいち
目標を書き出しましょう。

③ 3つの言葉を意識してブログを書く

読まれるブログを目指します。

2019年12月のGoogleアップデートで、ブログのアクセスが落ちました。

ちょうど良い機会として、全記事リライトしていきます。

こーいち
どんなに小さくても良いので、読者を動かすことが大事ですね。

第2位 読む人は忙しい。1秒が勝負のサドンデス

実際にブログを見せてもらった時、私はまず見出しを見ます。
私がこの見出しで、読者は読みたいと思うかな」と言うと、
ー「僕は読みたいと思います」
「この1行目で、読者は読みたいと思うかな」
ー「先生、もう少し先まで行ってください。その先が面白くなるんです」
「読者は忙しいから先まで待てないよ」
となることが多いのです。
読み手は、チラッと見てピンと来なければ、すぐに次のページをクリックします。
ブログ画面の右の方に、ほかに気になるブログのタイトルがたくさん出てくると、そちらへ気持ちがフッと行きます。
本屋さんで立ち読みする時は、1秒が勝負です。
パッと最初に目に入った1文がいまいちだと思うと、本を置かれてしまいます。
ほかにもっと面白そうな本は、たくさんあります。
だからこそ、1行目が勝負なのです。
文章は、制限時間1秒のサドンデスです。
1文でもつまらないところがあったら終わりです。
TVで言うと、チャンネルをかえられるのと同じです。
今は、読み手より書き手の方が多くいます。
読み手は選びほうだいなので、1文でもムダな文章は書けません。
面白くないからいって別のものに目が行くのは、読み手の根気がないのではありません。
根気がない読み手を惹きつけることができない書き手の責任です。
ムダな1文を書くという書き手の覚悟のない姿勢に問題があるのです。
サッカーのサドンデスは、1点入ったら終わりです。
勝つためには、1秒も気を抜けません。
それが、書くという行為であり、読むという行為でもあるのです。
書く側は、常に読み手がサドンデスの状態だということを意識しておく必要があるのです。

すべてに赤線を引きました。
ムダな文章が1文もなかったです。

文章は1秒が勝負のサドンデス。

この言葉だけでも、本書を読んだかいがあります。
1秒たりとも、1文たりとも気を抜けません。

ムダな文章を多く書いてきました。
読者に離脱される原因です。

読者はヒマではありません。
貴重な時間を削りながら、読んでいるのです。

ムダな文章が1文でもあればアウトです。

3アウトチェンジではありません。
1アウトでゲームセットです。

ブログを読むときは、飛ばし読みです。
気になる文章があれば、周辺を読むくらい。

いかに足を止めてもらうか。

それには「もっと読みたい」と思わせるような、短く刺さる文章です。

こーいち
文章を書くうえで「読者は忙しい」は忘れてはいけません。

第3位 一番言いたい1文に、マーカーを引く。その前を、バッサリ削除する

「ブログを書いています」と言う人に、そのブログをA4・1枚にプリントアウトしてもらいました。
「この中であなたが一番言いたかった1文にラインマーカーで線を引いてください」と言うと、「1文ですか」と言われました。
文章を書く時の基本は、1つの文章にワンメッセージです。
ほとんどの人は、一番言いたいことはラスト5行の中にあります。
私は「一番言いたいことは後ろから5行目のここですね。じゃ、6行目から前のところを全部切ってください。ここから始めましょう」とアドバイスします。
それより前の文章はすべていらないのです。
後ろから5行目のところに一番言いたいことを書くと、そこからの論の展開は4行しかありません。
そのために文章の彫りが浅いのです。
それまでは誰でもわかっていることや、ほかの人も書いているようなことをだらだら書いているから、前置きがやたら長くなります。
一番大切なところは、後ろにとっておかなくていいのです。
そこから始めても、文章はわかります。
まず書きたいことをすべて書いて、一番言いたい1文の前の文章をすべて切ってみます。
一番言いたい1文にたどり着くまでの前置き部分は必ずあります。
「そんなに切るんですか。そうすると、書くことがなくなっちゃうんですけど」と言う人は、そもそも書くことがないのです。
一番言いたい1文から始めて、さらに「ということは」「ということは」「なんで」「なんで」と突き詰める必要があるのに、始まりのところで終わってしまうと、ありきたりな文章で深味がありません。
キャバクラで「どう思う?どう思う?」と言うオヤジの話し方と同じです。
一番言いたいことをもったいぶっていると、読者の心はつかめないのです。

早速、当ブログの自己紹介を書き直しました。
理由は、一番言いたいことを最後に書いていたからです。

一番言いたいことを冒頭に持ってきたことで、いつ離脱されてもよくなりました。

一番言いたいことをもったいぶることは、読者ファーストではありません。

読者のことを考えれば、「結論ファースト」です。

こーいち
一番言いたいことは、一番最初に書きましょう。

『1秒で刺さる書き方』の概要と目次

1秒で刺さる文章の書き方

読んだあとは行動が変わる

刺さる本です。
読んだあとは行動が変わります。

「この書き方を試してみよう」
「今までの書き方は間違っていた」
「こんな文章を書けるようになりたい」

そんなことを思わせてくれます。

7回繰り返し読んだ本です。
刺さる文章を書きたい人へ本書を捧げます。

心に動かす6つの章

目次

第1章.「大切な1人」に向けて、書く。
第2章.オリジナルの言葉を、探し続ける。
第3章.声に出して、読み返す。
第4章.「あるある」を、ひねって書く。
第5章.書きながら、考え続ける。
第6章.大人の文章を、書く。

『1秒で刺さる書き方』は、ブログが読まれない人におすすめ

こんな方におすすめ

  • ブログを書いたのに読まれない人。
  • 意図に反して、炎上してしまった人。
  • オリジナリティーのある文章が、書けない人。

逆に下記のような人にはおすすめできません。

・文章の型を知りたい人
・美辞麗句を知りたい人
・「てにをは」などの細かい文章テクニックを知りたい人

 著者のプロフィールを引用

中谷 彰宏
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。
CMプランナーとして、テレビ・ラジオCMの企画、演出をする。
91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。
ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。
「中谷塾」を主宰し、全国で講演、ワークショップを行っている。

>> 中谷 彰宏 公式サイト

書名:『1秒で刺さる書き方』
著者:中谷 彰宏
単行本:232ページ
出版社:ユサブル
発売日: 2018/7/13


『1秒で刺さる書き方』のTwitter口コミ8つ

https://twitter.com/satoboo0610/status/1095461546791100416?s=20

【まとめ】文章で読者の心を動かし、読者を変えよう

1秒で刺さる文章の書き方

本記事では、『1秒で刺さる書き方』中谷 彰宏【著】の読書感想文・書評を書きました。

 グッときた言葉ベスト3まとめ

第1位 読んだ人が、人に話したくなり、行動したくなり、ハッピーになる
第2位 読む人は忙しい。1秒が勝負のサドンデス
第3位 一番言いたい1文に、マーカーを引く。その前を、バッサリ削除する

 他にも刺さった文章

・たった1人の人が、一番困っていることの解決策を書く。
・文章を書くことは決断することだ。
・構成を考えると熱が冷める。
・論より体験が強い。説明より、物語が強い。
・一文字でも短くする。もっと適切な言葉は、ある。
・質問より答え。新聞に見出しがなかったら、読む気がしない。
・何を書くかではなく、何を削るかだ。
・ムダになる原稿を、早く書いて、早く削除する。
・徹底的に短文主義に徹する。

文章にゴールはありません。

村上春樹さんも言うように、どこまで言っても完璧な文章は存在しないのです。

果てしない山登りです。
登れば登るほど、見える景色は変わるはず。

ブログを300記事以上書いても、いまだに「産みの苦しみ」があります。
得られるものを信じて書き続けましょう。

ゴールがあるとすれば、読者の心を動かすことです。

読者を変えることなのです。

こーいち
文章の書き方で悩んでいる人へ本書を捧げます。

以上、『心に刺さる文章の書き方がわかる本【読書感想文・書評】一番言いたいことを最初に書こう』の記事でした。

こーいちより

P.S. 一番言いたいことを、最初に書こう。


>> 中谷 彰宏さんの他の著作

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