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『学生 島耕作 就活編1』弘兼憲史【著】の好きなシーン3つ【読書感想文・書評】

2019年1月30日

学生島耕作

親愛なる君へ

今日はマンガを1冊紹介、『学生 島耕作 就活編1』弘兼憲史【著】です。

『課長島耕作』の時から、だいすきで何度も繰り返し読んでいます。

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『学生 島耕作 就活編1』弘兼憲史【著】の好きなシーン3つ【読書感想文・書評】

学生島耕作

今回は就活編でワクワクしながら1巻、2巻同時に本屋で購入しました。

主人公の島耕作は、1本の太い芯が通った男性で大企業の会長まで出世してしまうビジネスパーソン。

仕事もでき、女性にもモテて、なかなかうらやましい人生を送っているように見えますが、左遷、左遷の連続だった時もあり、でも持ち前のプラス思考で乗りきったりとドラマティックな展開がたくさんあり、何度読んでも飽きません。

就活編でもストーリーは変化に富み、ついつい引き込まれて一気に読み切ってしまいました。

私ももちろん就職活動は経験したことがあるので、ときどき当時のことを思い出しながら、自分と重ね合わせて読んでいたよ。

現在の就職活動と少し異なることもあると想像しますが、そんな違いも興味深く読むことができます。

現在、就職活動をしている方に元気を届ける1冊です。

『学生 島耕作 就活編1』の好きなシーンを3つ掲載

①ドキッとしたシーン

写真は後日追加します。

学生服を来て、緊張しながら面接に望むワンシーン。

訪問先企業の社員食堂でのふるまいをこの面接官に見られていて、キャベツをこぼしたままにしたことを指摘されている場面です。

「実際に昼食時に面接官に見られているとか、そんなことがあるの?」と思う方もいるかもしれません。

私も就職活動中は「企業内に入ったら常に見られている意識を持ちなさい」と教えられました。
当時、会社説明会だけのつもりで行ったら、いきなり抜き打ちで面接が始まった企業もありました。
とても驚いたのを覚えています。
なかにはトイレでの会話を聞いている企業もあるとか。

食堂で会ったこの面接官に「席を立つときはちゃんと椅子を元の場所に戻すんだぞ」とアドバイスされたにもかかわらず、面接時に1本取られてしまった島耕作がかわいくも見えます。

この面接官のまっすぐ迫ってくるシーンは、恐怖も少し感じ、ドキッとしました。

『共同で使う場所は次に使う人のことを考えて配慮すべし』も教えられて、私も気をつけますと誓った次第です。

②入社後の出世術をさとすシーン

写真は後日追加します。

会社帰りに同僚と居酒屋に行き、上司や仕事のグチをこぼす。
サラリーマンの常套手段ですね。

私も今でこそ会社帰りに飲みに行く機会は減りましたが、一時期は週に1~2回くらいは飲んでました。
月の半分は飲んでいた先輩もいたことが思い出されます。
気づいたらグチばかりとかよくあったよね。
もちろん建設的な未来の話が仕事につながったり、ストレス解消になったり、悩みを聞いてもらったりとか決して不毛な時間だけではないけれど。
今では、早く帰ってブログを書いたり、走ったり、読書したりをしたいから、飲んだり残業したりする暇がないよね。
その時間がもったいなく感じられてしまうよ。
それと飲むと次の日がベストコンディションで望めず、6〜8割の力で仕事に望まなくてはいかないしね。

一匹狼の先輩は会社にはいることはいるけれど、あまり話しかけたくないかなぁ(笑)
仕事をバリバリしている一匹狼はあまり少ないけれど、芯が通ったオオカミは魅力的だよね。

③せつない別れのシーン

写真は後日追加します。

島耕作の個人主義、ドライさが前面に出てしまったシーン。
人は人、自分は自分、どの道に進んでもなんとかなるさの精神。
課長 島耕作時代から一貫してブレていません。

ぼくも基本的にはこの考えに似た傾向があると思うけれど、上記のシーンのように「それは君が決めることだ」なんて女性に言えたもんじゃないよ(笑)
確かにそうなんだけれどね、この場面では女性はそんなことは望んでないし。

島耕作は、この当時からやっぱりブレていないね。
 そういう姿勢がカッコよくもあるのだけれど、せつない。

『学生 島耕作 就活編1』まとめ

島耕作シリーズは抜群の安定感があるよね。
期待通り面白かった。
就活編でも何編でもいいから、もっと読ませてくれって思ってしまうよ。

ぼくは就職活動中はだいぶ悩んで苦しんでいて、体にはしょっちゅう蕁麻疹が出ていました。
今でも仕事のストレスが体に蕁麻疹となって出てしまうところは変わっていないです。
会社に入ってもう18年目ですが、この会社の選択が良かったのかどうか疑問点はあるけれどとりあえず目の前のことに集中するしかないかな。

読んでいて思い出しだけれど就職活動でしなくてはならないことは、「今まで何をしてきて、これから何をやりたいか」を考えること。
これは就職した後も、ずっと考え続けなくてはならない大切なことだと思い返しました。
就職活動の時に思った初心を思い出させてくれたこのマンガに感謝です。

こーいちより

P.S. 忘れかけていた就活時代、学生時代の一大イベントでした。

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