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心を動かす文章の書き方がわかる本【読書感想文・書評】文章で人の人生を変えよう

心を動かす無敵の文章術

親愛なる君へ

  • 「心を動かす文章の書き方を知りたい」
  • 「文章を上達させたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

『心を動かす無敵の文章術』千田 琢哉【著】を読みました。
ブログで収益化するためには、読者の心を動かす文章を書く必要があります。
何も勉強せずにいきなり心を動かす文章を書くことはできません。

そこで本記事は、『心を動かす無敵の文章術』を読んで、自分の心にグッときたところを3つ引用しつつ、心を動かす文章の書き方のヒントを解説していきます。

この記事を読むことで、心を動かす文章のヒントを得ることできます。

なお、本記事を書いている私の読書量は、本日現在で一般書籍4,377冊+漫画1,330冊です。
文章力を上げる本の読書感想文・書評は10冊目になります。

心を動かす文章の書き方がわかる本【読書感想文・書評】文章で人の人生を変えよう

心を動かす無敵の文章術

本書の概要

心を動かす文章術の具体例が40個、書かれています。

千田 琢哉さんの文章は、短く改行が多いため、多くの時間をかけずに読了できます。
私は40分ほどで読み終えることができました。
本書には、文章の書き方と、文章に対する心構えが多く見受けられました。

何を解決したかったのか

文章力を上げたくて、本書を手にしました。
最近は文章術の本ばかり読んでいます。
10冊以上読んでいますが、基本的なところは他の本と重複している部分もありましたが、それでも読んで損はなかったと感じています。
どちらかというと文章の初心者に寄り添った本です。

本書は5つの章で構成

目次

第1章.文章は短く、気負わずに!
第2章.まずは、「結論」から書く!
第3章.量産型が成功の近道!
第4章.読む相手をイメージする!
第5章.冒頭が面白ければ売れる!

『心を動かす無敵の文章術』は、こんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 人の心を動かす文章を書きたい人。
  • 文章を上達させたい人。
  • 文章で食べていきたい人。

著者のプロフィールを引用します。

千田 琢哉
文筆家。
愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。
日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。
コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。

書名:『心を動かす無敵の文章術』
著者:千田 琢哉
文庫:192ページ
出版社:マガジンハウス
発売日: 2019/2/7


心を動かす文章の書き方が分かる本を読んで、自分の心にグッときたところベスト3

無敵の文章術

心にグッときた文章を3つ引用します。

第1位 相手の人生を変えることができたら、超一流

「その人をどんな習慣にさせたいか」より、「その人の人生をどう変えたいか」を決める。

巧成り名遂げた人とその他大勢の圧倒的多数の凡人の決定的な違いは、退屈極まりないたった一つのルールに基づいて生きているか否かなのだ。
そのルールとは、人生を変えたければ「習慣を変える」ということだ。

習慣を変えれば、絶対、必ず、100%の確率であなたの人生は変わる。
今のあなたの人生というのは、あなたが普段から何気なくやってきた習慣の結果であり、ダサい習慣はダサい人生を創り、カッコいい週間はカッコいい人生を創るのだ。
シンプルだけど、それだけの話なのだ。

ここまで読んだあなたはすでにお気づきだと思うが、習慣を変えたければ、今この瞬間の行動をまず変えなければならない。今この瞬間の行動を変えたければ、あなたの”考え方”を変えなければならない。
私が執筆する際には必ず人の人生を変える覚悟で文章を書いている。
「こう変えたい」という強い想いがあって、「こう動かしたい」がくる。
「こう動かしたい」の次に「こう考えてもらいたい」がくる。
「こう考えてもらいたい」相手はーーー、もちろんあなたのことである。

この引用文を1位に選んだ理由は3つあります。

1.「人の人生を変えたい」と思って、文章を書いたことはなかったから。
2.「人の人生を変える気持ちで文章を書いていこう」と自分の行動が変わったから。
3.「人生を変えたければ習慣を変える」という文章にグッときたから。

順番に解説していきます。

1.「人の人生を変えたい」と思って、文章を書いたことはなかったから

今まで「人の行動を変えたい」と思って文章は書いてきましたが、「人の人生を変えたい」と思って文章を書いたことはなかったです。
「文章で人生を変える」は、「文章で心を動かす」より1歩先を行っています。
「人生を変える」は大げさな言葉ですが、「心を動かす」ことが人の人生を変えることにつながっているのです。

2.「人の人生を変える気持ちで文章を書いていこう」と自分の行動が変わったから

引用文を読んで、自分の行動が変わりました。
「文章を書くときは、いつも人の人生を変えるつもりで書く」という行動に変わったのです。

文章を書くときはいつもこの行動を意識すれば習慣になります。
習慣になれば自分の人生が変わります。
引用文で心を動かされたのです。

3.「人生を変えたければ習慣を変える」という文章にグッときたから

人生を変える方法は簡単です。
習慣を変えるだけです。
習慣を変えるには相応な日数が必要です。
少なくとも21日は必要と言われているくらいです。
それでも21日あれば習慣が変わり、人生が変わるのです。
たった3週間で人生が変わると思えば、短い期間です。

以上の3つの理由で、この引用文を第1位に選びました。

文章を書くときは、「読者の人生を変える」気持ちで書くことです。

第2位 ハードルを低くして、少しずつの成長を目指そう

文章力磨きは、1ジャンルにつき1000回書いて1セットと考える。

作家やブロガーなど文章で生きるプロたちに文章上達のコツを聞くと、「1000」という数字が一つの目安になることが多い。
同じ型の文章を1000回書くと、目に見える上達が期待できるということだ。
確かに前出の三行ハガキでもこれは同じで、1000回書くごとに文章力が上達していく手応えを私は感じた。
文章力磨きは、1ジャンルにつき1000回書いて1セットと考えるといいようだ。
そうすると10回や1000回では文字通り桁が足りないし、少なくとも周囲を唸らせるような文章を書くことはできない。
報告書も1000回、企画書も1000回、ブログも1000回、ツイッターも1000回ほど書くと、プロになれる保証はないが「ちょっとやっています」というレベルにはなる。
仲間内では「文章の巧い人」と評価されるだろう。

「文章を上達させるには量が必要」ということがわかる文章です。

1000回。
ブログもTwitterも1000が目安。

・ブログ1000本は、1日1記事更新で3年かかります。
・Twitter1000本は、1日5ツイートで7ヶ月かかります。

今すぐ楽に文章を上達させる方法はないのです。

ブログであれば、遠回りに見えてもじっくりと1本1本のブログ記事を完成させていくことが最短ルートです。
3年かかっても、毎日更新をすればずっと使える文章力が身につきます。
1日3記事を更新すれば、1年で1000記事に到達できる計算です。
どんなにキツくても1日3記事更新でブログを書き続ければ、一生ものの文章スキルが身につくのです。

コツコツ、淡々と積み上げていきましょう。
本書を読んで、最初のゴールが見えた気がします。

第3位 勉強を愉しみ、「無敵の文章術」を身につけよう

今から調べないといけないことは書かない。

毎年大量に本を出している作家たちにみられた共通点は、わざわざ今から調べないといけないようなことは書いていないということだった。
一見するとこれはいい加減だと思うかもしれないが、それはとんでもない誤解だ。
今から調べないといけないようなことを書かないということは、本を書いていない間に大量にインプットをしているということである。
その作家に大量のインプットがなければ、本の内容がつまらなくなる。
そうなると出版社からの依頼がなくなるから、多作家にはなれない。
つまり、多作家というのは普段から膨大なインプットをしており、いざ執筆となると頭の引き出しが一気に開いて流れるように書くことができる人たちなのだ。

作家の中谷 彰宏さんも「今から調べないといけないようなことは書かない」と言っています。

この意味は「調べなくてもいいくらいのインプットをする」ということなのです。
これは刺激になります。
「知っていることだけ書けばいい」と思っていました。
そうではありません。
「知っていることを増やすために、膨大なインプットをしなければならない」ということなのです。

教訓を導き出した著者に負けた気がしました。

ブログも膨大なインプットが必要

ブログもインプットが必要です。
インプットさえしていればブログネタに困ることはありません。
知識の習得にはアウトプット→インプットの流れが基本ですが、どんな流れにせよインプットは必要なのに変わりません。

ブログを書いて生活をしていくということは、生涯インプットをし続けることを意味します。

大量に書いて、大量にインプットし続ける生活を一生繰り返すのです。
それでもいいと思いました。

人の心を動かし、人の人生を動かす文章を書くために自分の人生を捧げる必要があるのです。

心を動かす文章の書き方がわかる本【読書感想文・書評】『心を動かす無敵の文章術』千田 琢哉【著】まとめ

無敵の文章術

本記事では『心を動かす無敵の文章術』千田 琢哉【著】の読書感想文を書きました。

本を読んで強く思ったこと

やはり「人の人生を変える気持ちで文章を書く」に尽きます。
今までの文章に対する価値観がガラリと変わる感じです。

読者を行動させる文章ではなく、読者の人生を変える文章。
さらに言えば、読者の人生を変える習慣を得るということは、自分の人生も変わることを意味します。
なぜなら今まで読者の人生を変えるような文章を意識していなかったからです。

「読者の人生を変える文章」を意識することで、どう自分の人生が変わるかはわかりません。
ただ、1mmでも変わることは断言できます。
自分の人生が変わってこそ、人の人生も変えられます。

自分の人生を変えずに、人に人生は変えられません。
自分の文章も変わらなければならないのです。

以上、『心を動かす文章の書き方がわかる本【読書感想文・書評】文章で人の人生を変えよう』の記事でした。

こーいちより

P.S. 文章で人の人生を変えよう。



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こーいち

◆読書人 × ブロガー × ランナー ∞ 遊び人 × 添乗員 ◆新卒で旅行社に就職→営業職17年目に慢性蕁麻疹を発症→ガマンしながら1年6ヶ月働く→2019年2月より適応障害で休職中 ◆ふだんは朝4時からブログを書き(毎日更新/月5.1万PV)、午後は本を1冊読み(本4,387冊/漫画1,334冊)、10kmを走り(月100km/サブ4達成 )・プールで50m×60本を泳ぎ・5kgのダンベルで筋トレ(いずれかを週に計3回)、子どもとPS4(ドラクエ11、バイオハザード7)で遊び、ときどき旅をしています。

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