人生 本を読む

人生がつまらない時に読む本【読書感想文・書評】人生を愉しむヒントは思いやり

人生を愉しむ50のヒント

親愛なる君へ

  • 「人生をつまらない」
  • 「人生が終わった」
  • 「人生が楽しめるようになりたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事は、『人生を愉しむ50のヒント』中谷 彰宏【著】の読書感想文・書評です。

 この記事でわかること

・グッときたところベスト3
・概要

この記事を読むことで、人生を愉しむためのヒントを得ることができます。

 グッときたところベスト3

第1位 継続できる趣味を持とう
第2位 天井に、心の鏡を持とう
第3位 手間のかかることをしよう

 本記事の信頼性

✔︎ 中谷 彰宏歴:23年

中谷 彰宏さんの本が好きで、19歳から読んでいます。

こーいち
1997年に発売された本ですが、今読んでもグッときます。

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人生がつまらない時に読む本を読んで、グッときたところベスト3【読書感想文・書評】

人生を愉しむ50のヒント

 グッときたところベスト3

第1位 継続できる趣味を持とう
第2位 天井に、心の鏡を持とう
第3位 手間のかかることをしよう

順番に解説します。

第1位 継続できる趣味を持とう

刑務所では、時間のかかる趣味が一番愉しい。
人生だって、同じだ。

刑務所に入ったら、趣味を持たないと、退屈して死にたくなってしまうそうです。
しかも、できるだけ継続していくことができる趣味でなければならないのです。
すぐ終わってしまったのでは、また次のことを探さなければなりません。
私たちの人生も、刑務所生活と同じです。
最大の苦しみは、忙しさでも貧乏でもなく、退屈なのです。
毎日、継続してできる趣味を持っている人が、人生を愉しむことができる人なのです。
簡単にでき上がってしまうものばかりを求めてしまうと、人生は愉しくなくなるのです。

退屈は苦しいものです。

・暇。
・やることがない。
・必要とされていない。

もったいない時間の過ごし方をしてしまいます。

 私の長く続いている趣味は3つ

1.読書
2.ブログ
3.ランニング

順番に解説します。

1.読書には終わりがない

新刊は1日200点くらい発刊されます。

読んでも読んでも、終わりがありません。
生きているうちにすべての本を読むことは不可能です。

ゆえに、読書はずっと続けられる趣味です。

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2.ブログは終わることのない趣味

ブログに終わりはありません。

完成がないのです。
人生がコンテンツになるので、生きている限りネタはなくなりません。

読書感想文・書評だけでも、4,000冊以上のネタがあります。
読書量は増えますので、書くネタは増えるいっぽうです。

永遠に完成しないジグソーパズルです。
永遠に書き続けられます。

費用もサーバー代、ドメイン代、テーマ代(無料テーマあり)が少しかかる程度。

3.ランニングにも終わりがない

ランニングは、足が丈夫なうちはいくらでも続けられます。

足腰が弱くなり、歩くのも辛いなら続けられませんが、そうでない限りはずっと続けられる趣味です。
続けるのにお金もかかりません。

ゆえに『ブログ×読書×ランニング』は永遠の趣味です。

どれも自分を成長させてくれます。

人生を愉しむコツは、永遠に続けられるもの見つけることです。

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第2位 天井に、心の鏡を持とう

辛い時は、天井から自分の姿を見てみよう。
神様は、そうやってあなたを見てくれている。

天井の上に鏡をつけましょう。
実際には、つけることは大変なので、天井に鏡をつけたつもりで、見てみましょう。
辛いことがあった時には、天井の鏡で、自分を見下ろしてみるのです。
そうすると、神様になった気分で、自分を外からながめることができます。
「ああ、困ってる。さすがに今度は、かなり困っているなあ」と、困っている自分を、愉しみながら、見ることができるのです。神様は、そんなふうにあなたをながめているのです。
神様が自分をどんなふうにながめているかを知るだけで、きっとほっとするはずです。

「客観的な視点」を持てると、人生を愉しめます。

 理由は3つ

1.打たれ強くなる。
2.冷静になれる。
3.姿勢を正せる。

順番に解説します。

1.打たれ強くなる

客観的な視点があれば、叱られても自分を他人事のように見れるから。

ちょっとやそっとのことでは、へこたれません。
観客席のカメラも持っておくことです。

客観的なカメラを持つことを、「視野が広くなる」と言います。

2.冷静になれる

感情的になりそうな時でも、客観的な視点があれば落ち着けます。

感情的になることが恥ずかしいと認識できるからです。

何があっても次のような涼しい人間になりたいもの。

・慌てない
・急がない
・うろたえない

こーいち
ときどき、俯瞰して自分を見つめるのです。

3.姿勢を正せる

客観的な視点があれば、悪い姿勢に気づきます。

気づけると直せます。
気づくことができなければ、指摘されない限り悪い姿勢のままです。

以上の3つから、客観的な視点を持つと人生を愉しめます。

こーいち
客観的な視点は、神さまの視点ですね。

第3位 手間のかかることをしよう

手間がかかるものを、神様は喜ぶ。
手間をかけている人を、神様は見守ってくれる。

お祭りの時に、神様に捧げられるもので、全国のどこでもよく見受けられるのが、酒と魚と餅です。
この3つには、共通点があります。
酒は、米を発酵させなければならないこと。
魚は、海から神様のいる山間部の地域まで運ばなければならないこと。
餅は、米を練り上げなければならないこと。
つまり、捧げ物は、いずれも手間がかかるものなのです。
簡単にできるものは、神様は喜びません。
手間がかかるものを、神様は喜び、手間のかかるものを作り上げたものに、愛情を注いでくださるのです。

「神は細部に宿る」です。

酒・魚・餅が手間がかかるのです。

「手間を惜しまず、工夫で生産性を上げていきたい」と感じました。

省略できるものは省略して、違うことに手間をかけたいものです。
細かいところに手を抜いてはいけません。

こーいち
神様は見ているものですね。

『人生を愉しむ50のヒント』の概要【愉しむと愉しむの違い】

人生を愉しむ50のヒント

概要

見開き2ページで1個ずつ、人生を愉しむヒントが50個があります。

右ページが「人生を愉しむための文章」、左ページが「解説」の構成です。

ドッグイヤー(本の角を折ること)は24箇所でした。

 あとがきを引用

あなたが、生まれてこのかた教わってきたのは、苦労の仕方でした。
おかげで、苦労することだけは、上手になりました。
あなたは、残念ながら、人生を愉しむ方法を教わっている時間がありませんでした。
人生を愉しむという発想すら、教わらなかったのです。
人生を愉しむということは、いけないことではありません。
苦労するということと同じくらい、人生を愉しむということも、大事なことなのです。
人間には、2通りいます。
一人は苦労するために生まれてきた人。
もう一人は、人生を愉しむために生まれてきた人。
どちらを選ぶかは、あなた自身なのです。
本当は、すべての人が、人生を愉しむために生まれてきたのです。
苦労の勉強は、もう十分です。
これからは人生を愉しむ勉強をしましょう。

真面目な人は、苦労をするのが得意です。

母親に「真面目で優しいが一番」と刷り込まれて生きてきました。
おかげで「苦労も修行だ」と思い、真面目にガマンし続けました。

こーいち
本書で「人生を愉しむ」ことを思い出しました。

愉しむと楽しむの違い

「愉しむ」と「楽しむ」は、どう違うのか。

愉しむ・・・自分の気持ち、思いから感じ生まれるたのしい状態。
楽しむ・・・与えられたこと(物理的に)を楽しく過ごすこと。

「愉しむ」は能動的、「楽しむ」は受動的です。

苦労はやめて、人生を愉しみましょう。
愉しむためのヒントが本書には詰まっています。

こーいち
どんな状況でも、愉しめる自分になりたいものですね。

人を思いやることが、人生を愉しむヒント

人生を愉しむヒントは「思いやり」です。

思いやりで人の立場に立つ→人を愉しませる→自分の喜びにする。

「人を愉しませることが自分の喜びになる」と思える本です。

人を愉しませるには、余裕がないとできません。
余裕を作るには「客観的な視点」が必要です。

「客観的な視点」は言い換えると、「人の立場に立つ」です

・人のために泣ける
・人のために頑張れる
・人のために何かできる

なかなかできることではありません。

こーいち
考えさせられる1冊です。

『人生を愉しむ50のヒント』は、苦労ばかりしてきた人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 苦労ばかりしてきた人
  • 人生の愉しみ方を知りたい人
  • 継続できる趣味を持ちたい人

下記のような人にはおすすめしません。

・人生が楽しい人
・人生に不満がない人
・悩みがない人

 著者のプロフィールを引用

中谷 彰宏
1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。
著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。
「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。
2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。

>> 中谷 彰宏 公式サイト

書名:『人生を愉しむ50のヒント』
著者:中谷 彰宏
単行本:117ページ
出版社:三笠書房
発売日:1997/11


【まとめ】人生がつまらないからなら、自分を変えて、人生の愉しさに気づこう

人生を愉しむ50のヒント

本記事では『人生を愉しむ50のヒント』中谷 彰宏【著】の読書感想文を書きました。

人生を愉しめるかどうかは自分次第

 グッときたところベスト3まとめ

第1位 継続できる趣味を持とう
第2位 天井に、心の鏡を持とう
第3位 手間のかかることをしよう

下記に言い換えられます。

・愉しい人生をつくる
・人生を違う角度で見つめる
・成長して、さらに愉しめる自分になる

結局は自分次第なのです。

人生がつまらないなら、自分を変えるだけ

愉しい人生はどこにも売っていません。

自分でつくるしかないのです。
自分を変えるしかないのです。

自分が成長して変われば、違った目で人生を見ることができます。

自分を成長させれば、愉しさに気づけるのです。

以上、『人生がつまらない時に読む本【読書感想文・書評】人生を愉しむヒントは思いやり』の記事でした。

こーいちより

P.S. 客観的に人生を愉しもう。



>> 中谷 彰宏さんの他の著作

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