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自分の魅力を見つけられる本【読書感想文・書評】魅力的な人になるには

投稿日:2019年11月4日 更新日:

自分の魅力に気づく50のヒント

親愛なる君へ

  • 「自分の持っている魅力を知りたい」
  • 「自分の新しい魅力を発見したい」
  • 「魅力的な人になりたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

『自分の魅力に気づく50のヒント』中谷 彰宏【著】を読みました。

本記事は、同じような気持ちの人へ向けて『自分の魅力に気づく50のヒント』を紹介します。
書籍より自分の心にグッときたところを3つ引用しています。

この記事を読むことで、自分の新しい魅力を知ることができます。

なお本記事を書いている私は、中谷 彰宏さんの本が好きで18歳の時から読んでいます。
中谷 彰宏歴23年です。
本書は1997年に発売された本ですが、今読んでも行動に移せる内容です。

自分の魅力を見つけられる本【読書感想文・書評】魅力的な人になるには

自分の魅力に気づく50のヒント

本書の概要

見開き2ページで1個ずつ、自分の魅力に気づける文章が50個が紹介されています。
右ページが「魅力に気づける短い文章」、左ページが「解説」の構成です。

本書を読んで、ドッグイヤー(本の角を折ること)の数は21箇所ありました

本書のあとがきには、こう書かれています。

「素晴らしい」という言葉は素晴らしいものに出会うための呪文なのです。
「素晴らしい」という言葉を口にするたびにあなたの人生が素晴らしくなっていくのです。
「素晴らしい」と言う人に、素晴らしい人生が訪れる。

最近、「素晴らしい」という言葉をあまり使っていません。

理由は2つです。

・大げさに聞こえる。
・語彙が少なくなる。

第一に、「素晴らしい」は大げさに聞こえます。
「素晴らしい」は一級の褒め言葉です。
思考停止で多用してしまっては、言葉の重みが消えてしまいそうで使うことを辞めていました。

第二に、「素晴らしい」は使いやすい言葉です。
何にでも「素晴らしい」で褒めることができるからです。
何にでも使えるため、「素晴らしい」ばかり使いがちになります。
使いがちになると語彙が少なくなりそうで、禁句にしていたのです。

本書を読んで、「そろそろ素晴らしいを解禁にしよう」と思いました。
トレーニング期間は終わりです。
「素晴らしい」ものは、「素晴らしい」と声に出して言うのです。
何にでも軽々しく「素晴らしい」とは言いません。
「素晴らしい」ものにだけ「素晴らしい」と言うのです。

こーいち
「素晴らしい」という言葉をもらえば、やはり嬉しいものですね。

本書で印象に残っていることは

本書の序文に、「魅力は身につけるものではなく、気づくもの」と書かれていたのが印象的です。

「魅力は後から身につけていくもの」というのが、普通の考えです。
「持っている魅力に気づく」は新しい視点です。

本書は、自分の行動を振り返りつつ、自分の魅力に気づかせてくれます。

中には「この行動はできている」「この行動はまだまだできていない」というのが出てくるはずです。
50個すべてできている人は本書を読む必要はありません。

「まだこういう行動はとったことがないんだよね」
「これは難しいかもしれないけれど、やってみよう」

上記のように本書を読んで、すぐ自分の行動を変えられる人は魅力的です。

こーいち
魅力的な人は、内省でき、改善できる人ですね。

『自分の魅力に気づく50のヒント』は、こんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 魅力的になりたい人。
  • 自分に自信がない人。
  • 自分を見つめ直したい人。

著者のプロフィールを引用します。

中谷 彰宏
1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。
著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。
「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。
2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。

書名:『自分の魅力に気づく50のヒント』
著者:中谷 彰宏
文庫:115ページ
出版社:三笠書房 
発売日:1997/08


自分の魅力を見つけられる本を読んで、自分の心にグッときたところベスト3

自分の魅力に気づく50のヒント

グッときた3つの文章を引用します。

第1位 ガマンできなくなったら、やめよう。

ガマンしながらしても、まわりの人は幸せにならない。
ガマンしながらしたことは、自分の身にもつかない。

あなたのガマン強くないところは、素晴らしい。
あなたは、ガマンしながらしていることは一つもありません。
あなたは、ガマンできなくなると、やめてしまいます。
それでいいのです。
何のためにガマンをするのですか?
自分自身のため?それとも、まわりの人の幸せのためでしょうか?
ガマンしながらすることは、自分自身の身にもつきません。
ガマンしながらしてもらっても、まわりの人を幸せにすることはできません。
ガマンできなくなったら、どんどんやめましょう。

この文章を読んで、初めて「ガマン強くないは長所にもなる」と思いました。
今まで「ガマン強いことが美徳で長所」と考えていたからです。

会社員時代の体験談

会社員時代、上司や先輩のパワハラ、お客さんからの理不尽なクレーム、自分の親子関係、家族関係などあらゆることが問題だった1年半がありました。
1年半、ガマンし続けて、体を壊しました。
自分のことを「ガマン強い」「忍耐力がある」と肯定的にとらえていました。

1年半もガマンしながら仕事をして「誰かが幸せになったのか」というと、誰も幸せになっていません。
辛いだけでした。

ガマンは幸せを呼びません。

ガマンは何も解決してくれないことが、本書を読んでわかりました。
ガマンは厳禁です。

ガマンを続けて、成長できたかどうか

ガマンが成長につながるのであれば、少しガマンしてみる価値はあります。
成長につながらないのであれば、即刻、ガマンを辞めましょう。

・辛い。
・楽しくない。
・成長できない。

これでは、ガマンする意味がないです。
罰ゲームと同じです。

会社員時代の体験談

1年半、ガマンし続けて成長できたかどうか振り返ってみます。
心が伸びきった状態で、ひたすら仕事をこなすだけだったので、身につくものが少なく感じます。
ガマンは成長を阻害する要因ですね。

ガマンはいずれ体を壊します。
ガマンして体を壊したおかげで、今こうして休職しながらブログを書けているわけで結果オーライですが、あまりオススメできるやり方ではありません。
運よく完全に壊れなかっただけなのです。

休職しても「ガマンは厳禁」

例えば下記の通りです。

・ガマンしながら勉強する。
・ガマンしながらアルバイトをする。

休職して時間があっても、上記のようなガマンであれば、辞めたほうがいいです。
何も身につかず時間のムダで終わります。
ガマンは辞めましょう。

人はガマンを辞めるだけで、魅力的になれるのです。

第2位 さわやかな仕事中毒になろう。

仕事中毒は、時間の長さでは計れない。
楽しんでやっていれば、いい仕事中毒になれる。

あなたは、一日中仕事(勉強)をしているのに、ちっとも、仕事中毒(勉強中毒)に見えません。
「あの人は、仕事中毒だ」と言う時、それは、ほめ言葉ではありません。
仕事中毒には、いい仕事中毒と悪い仕事中毒があります。
仕事中毒というのは、一日中仕事をしていることではないのです。
辛そうに仕事をしている人が、仕事中毒なのです。
楽しんでやっていることができれば、たとえ一日中仕事をしていても、仕事中毒ではないのです。
仕事中毒は、やっている時間の長さとは関係ないのです。

いい仕事中毒になりたいです。

「一日中、楽しんで仕事ができるかどうか」という質問について答えます。

会社員時代

とにかく仕事を次から次へとこなすだけで精一杯です。
仕事を楽しむ余裕なんてなく、とにかく早く仕事を終わらせることに注力していました。
そのためには7時出社も苦にならず、積極的に早朝出社をしていました。
「楽しい」と感じる時間は、仕事全体の1割もあれば良いほうです。
仕事の9割は辛いものでした。

現在の休職生活

余裕を持って、ブログを書けています。
会社員と違って、自分で稼がない限りお金はもらえませんので、焦りと不安はあります。
ブログが楽しいかどうかと言えば、正直なところ、あまり楽しさを感じていません。
とにかく「読者の問題を解決する記事、心を動かす記事を書かなくては」と思ういっぽうです。
ブログを仕事とする考えるならば、ブログの1割が楽しくて、残りの9割は焦りと不安です。

ブログがお金を稼げるくらいになれば、焦りと不安は少しは消えるので、比較的、会社員時代よりも楽な生活ができると考えます。
ブログを書いている私は、辛そうには見えないはずです。
辛いと思ったことがないからです。

自分の成長性は、会社での仕事よりブログのほうがあります。
18年間も会社員をやれば、一通りは身につきます。

ブログで「いい仕事中毒」を目指します。

第3位 ほめる時は口に出し、叱る時は黙っていよう。

黙っていられるほうが、叱られるよりも、深く反省する。

あなたは、今日、叱りたかった。
でも、黙っていました。
今日のあなたは、素晴らしかった。
あなたが叱ろうとした相手は、あなたが黙っているだけで、十分あなたの気持ちが伝わりました。
黙っているほうが、叱るよりも効果的なこともあるのです。
あなたが、誰かに叱られた時のことを思い出してみて下さい。
叱られた時よりも、黙っていられた時のほうが、深く反省したでしょう。
ほめる時は、黙っていないで、どんどん口に出してほめてあげましょう。

正直なところ、つい子どもを叱ってしまうことがあります。
反省です。
私のいけないところは感情的に叱ってしまうところです。
本書を読んだからには、改めて自身の行動を見つめ、改善します。

時には叱らずに黙ることも必要

部下に注意を促す際も、叱るよりは多くは語らず自分から考えさせることも方法です。
自分で考えられる部下には有効です。

人に注意されて行動を改善するよりも、自分で考えて行動を改善すると、結果に対する納得の度合いが違います。

相手をよく見極めて、叱らずに黙るようにしましょう。

自分の魅力を見つけられる本【読書感想文・書評】『自分の魅力に気づく50のヒント』中谷 彰宏【著】まとめ

自分の魅力に気づく50のヒント

本記事では『自分の魅力に気づく50のヒント』中谷 彰宏【著】の読書感想文を書きました。

本書を読んで思ったこと

自分で言うのも変ですが、ガマン強いほうだと思います。
ガマン強いと、我慢してしまうから悲惨なのです。
限界ギリギリまで我慢してしまい、最後は自分も周りも大変なことになる流れです。
つまりはいい迷惑。

周りは幸せにならないし、自分も幸せにならない。
誰一人として幸せにならないのがガマンです。

本書を読んだ後の行動は次の通り。

・ガマンという言葉は禁句
・ガマンという行為は禁止

会社に毎日ガマンしながら行き、給料はガマンの対価になってしまっている人もいると思います。
以前の私がそうでした。
そんな人も多いのではないだろうかと考えされられました。

・今日1日を振り返って、収穫はあっただろうか?
・ガマンしながらした仕事から得るものはあっただろうか?
・会社とはガマンする場所なのだろうか。
・誰か幸せにしたのだろうか?

そんな疑問がどんどん出てきますが、本書ではバッサリ「ガマンできなくなったら、どんどんやめましょう」と述べられています。

・ガマンする
・無理をする
・犠牲になる

他にも似たような言葉がありそうですが、ガマンの類語も一切する必要がないのです。

「今、自分の行動はガマンしていないか」とセルフチェックできるようになることが、魅力的な人になる近道です。

以上、『自分の魅力を見つけられる本【読書感想文・書評】魅力的な人になるには』の記事でした。

こーいちより

P.S. ガマンを辞めて、自分の魅力に気づこう。



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こーいち

◆読書人 × ブロガー × ランナー ∞ 遊び人 × 添乗員 ◆新卒で旅行社に就職→営業職17年目に慢性蕁麻疹を発症→ガマンしながら1年6ヶ月働く→2019年2月より適応障害で休職中 ◆ふだんは朝4時からブログを書き(毎日更新/月2.7万PV)、午後は本を1冊読み(本4,377冊/漫画1,332冊)、10kmを走り(月100km/サブ4達成 )・プールで50m×60本を泳ぎ(週に2回)・5kgのダンベルで筋トレ(週2回)、子どもとPS4(ドラクエ11、バイオハザード7)で遊び、ときどき旅をしています。

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