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心が折れそうなときに読む本【読書感想文・書評】名言が50個あります

投稿日:2019年10月12日 更新日:

心の中に火をつける50のヒント

親愛なる君へ

  • 「仕事が辛くて心が折れそう」
  • 「ブログが読まれなくて心が折れそう」
  • 「勉強や仕事を頑張っているが、成果が出なくて心が折れそう」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

『心の中に火をつける50のヒント』中谷 彰宏【著】を読みました。
本書を読めば、このような悩みを解決できます。

私はブログの収益が上がらず、心が折れそうです。
勉強や仕事を継続しているのに、思ったように成果が上がらないと挫折しそうになります。
自分で自分の心を折りそうになるのです。

本記事は、同じような気持ちの人へ向けて『心の中に火をつける50のヒント』を紹介します。
自分の心にグッときたところを3つ引用しています。

この記事を読むことで、折れそうな心を立て直すことができます。

なお、本記事を書いている私の読書量は、本日現在で一般書籍4,369冊+漫画1,330冊です。
読書感想文・書評のブログ記事は61記事目となります。

心が折れそうなときに読む本【読書感想文・書評】名言が50個あります

心の中に火をつける50のヒント

本書の概要

見開きで1項目ずつ、心に火をつける言葉が50個、紹介されています。
著者の中谷 彰宏さんは元博報堂ということで、読者の心をつかむキャッチコピーが得意です。

本書を読んで、ドッグイヤー(本の角を折ること)の数は20個になりました。
5分の2が、今の私にとって有益だったのです。
「やる気が出ない、モチベーションが維持できない」と悩んでいる人の背中を押してくれる1冊。

なぜこの本を読もうと思ったのか

ブログの収益が上がらず、心が折れそうだからです。
もう折れてしまっているかもしれません。
本書の初版は1997年ですが、今、読み返しても色褪せません。
現に今、こうしてブログを書くやる気を取り戻せたのです。

『心の中に火をつける50のヒント』は、こんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 心が折れそうな人。
  • 折れてしまった心を復活させたい人。
  • やる気が出ない人。

著者のプロフィールを引用します。

中谷 彰宏
1959年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社し、CMプランナーを務める。91年、独立、(株)中谷彰宏事務所を設立。
著書は、『なぜあの人は人前で話すのがうまいのか』『なぜあの人は整理がうまいのか』(ダイヤモンド社)など、800冊を超す。
「中谷塾」を主宰し、全国で、セミナー・ワークショップ活動を展開。
2008年からは自社でも、「中谷塾」ブランドの書籍を刊行している。

書名:『心の中に火をつける50のヒント』
著者:中谷 彰宏
文庫:115ページ
出版社:三笠書房 
発売日:1997/09


心が折れそうなときに読む本を読んで、自分の心にグッときたところベスト3

心の中に火をつける50のヒント

厳選した3つの文章を引用します。

第1位 まず、小さな穴を開けよう。

成功への壁は、車の窓ガラスのようなもの。
割れにくいかわりに、ヒビは入りやすい。

車の窓ガラスは、乗っている人がケガをしないように、ヒビは入りますが、大きく割れないようにできています。
車の中に閉じ込められて、脱出するための金ヅチが売られていますが、意外に小さい。
ただしその脱出用の金ヅチには、小さな突起がついていて、ガラスに穴が開くようにできています。
小さな穴をあけて、ヒビが入った破片を崩していくようにすれば、車の窓ガラスは割れていくのです。
人生の壁も、大きな力で一撃を加えるよりは、とりあえず小さな穴をあけて、そこから破片を崩していくようにすれば、意外に小さな力で、簡単に崩すことができるのです。

ブログで成果が出なくても、何かしら読まれているページはあるはずです。
その1点に集中してみましょう。

そんなことを本書を思い出させてくれます。

学校の勉強でもまんべんなくできる人よりは、得意科目を1つ作って、そこからまんべんなく他の科目も勉強していた人のほうが成績の伸びは良かったですね。

1点集中。

弱者が強者に勝つ方法です。

・ブログでは、読まれる記事があるなら、その周辺記事を固める。
・仕事では、受注しやすい案件の関連の仕事をすることで幅を広げる。
・勉強は得意科目を一つ作って、そこから派生して勉強していく。

このブログも添乗員関連の記事をどんどん増やしていきます。
添乗員の記事が一番読まれています。

2割が全体の8割の売り上げを占める、パレートの法則です。

武器があると安心できるのです。

まず武器を作りましょう。

第2位 どんどん落ちていこう。

成功へ続く階段は、上にではなく、底にある。
もっと落ちこもう。

成功へ続く階段はどこにあるのでしょうか?
いくら天井をつついて探しても、成功への階段は、見つかりません。
どんどん沈んで底までたどりついた時、成功への階段に通じる扉が開くのです。
どんどん落ち込んでいっていると感じたら、それは、成功への階段に確実に近づいている証拠です。
ムリにもがいて浮き上がろうとするのは、せっかく近づいている成功への階段から、離れてしまうことになるのです。
どんどん落ち込むことが、成功への最短距離なのです。

成功への階段は上にあると思っていました。
上がるために毎日、努力をしている人はいます。

・勉強を頑張る。
・仕事を頑張る。

人間は上を見る生き物だと思っていました。

落ち込んでも問題なし

神様は必要なこととして、落ち込ませます。
落ち込んでも気にしなくてOKです。

どん底まで落ちれば、あとは上がるだけです。
気持ちが上がってこないのは、落ち込み方が足りません。

徹底的に落ち込みましょう。
落ち込んだ分、必ず上がっていきます。
作用、反作用の法則です。

流れに逆らわないこと

落ち込むと、人間の行動は2通りに分かれます。

・元気になろうとして、もがく。
・何もしない。

私は落ち込むと、元気になろうとするタイプです。
ランニングしたり、本を読んだり、ゲームをしたり。
一番の特効薬は旅行です。

本書では「ムリに、もがかなくてもOK」と述べられています。
やりたくないなら、ムリにしなくてOK、ということなのです。

好きなことをするのはOKです。
楽しい時間を少しでも増やしたほうが良いでしょう。
そこから1点突破できます。

第3位 元気な時こそ、休もう。

休まない人は、24時間営業の大浴場のようなもの。
「心の掃除」ができない。

元気のある人は、休まない人ではありません。
元気な人ほど、休んでいます。
休むというのは、心の掃除のようなものです。
休んでいる間に、心にたまった汚れやゴミが、取り除かれるのです。
休まないと、心の汚れやゴミがいつまでもなくならずに、どんどんたまっていきます。
24時間営業の大浴場は、便利なようですが、いったい、いつお湯を変えているのだろうと考えると、衛生的とは言えません。
頑張りすぎて、24時間営業の大浴場のような人になっていませんか?

調子の良いときほど、頑張れるだけ、頑張ってしまう。
そんな人は多いです。

本書では「そんな時こそ休もう」と提案しています。
私も共感します。

理由は次の3つです。

  1. 無理をした反動が来ない
  2. 心に余裕ができる
  3. 毎日同じペースを保てる

順番に解説します。

1.無理をした反動が来ない

調子の良いときほど体をメンテナンスしておいたほうが良いです。
メンテナンスをせずに、調子に乗ってムリをするとあとで反動がきます。
やる気の糸がプッツリと切れるのです。
燃え尽き症候群です。

「休む」ことが、心に火を灯し続けるコツです。

糸の切れた凧を、また飛ばすのは労力がいります。
調子よく飛んでいる凧ほど、定期的に凧のメンテナンスをしましょう。

ポキっと折れてからでは遅いです。

2.心に余裕ができる

休むことで心に余裕ができます。

休まずに稼働し続けると、心と頭と体に知らず知らずのうちに、疲れが溜まっていくのです。
疲れに気づいてからでは遅いです。

疲れる前に休みましょう。

私は以前、休むことは良くないことだと思っていました。
今でも休むことは苦手です。
何もしない時間を過ごすことが、うまくできないのです。

本書を読んだ今では、何もしない時間も貴重に思えるようになってきました。
全く何もしないのです。
瞑想にも似た感じです。

そんな時間があってもいいのです。

3.毎日同じペースを保てる

オーバーワークをしなくなります。
仕事のやりすぎ、勉強のやりすぎがなくなると、翌日もやる気が続きます。

自分で決めた1日のノルマを達成したら、調子が良くてもそれ以上、続けるのを辞めてみましょう。
腹八分目で終わらせることが、翌日のやる気につながるのです。

時にはタスクを達成するために、「調子の波」に乗って、とことんやるべきことをやることも大事です。
ただ、タスクが終わっているのであれば、スパッと辞めましょう。
そのほうが継続できます。

人生はマラソンです。
スピードを上げたり、下げたりでは、完走できません。

・体への負担が大きい。
・やる気が出ない。

毎日同じペースで、同じ量のノルマを淡々とこなしていくことが、継続のコツです。

マラソンは一定のペースでずっと走り続けることが、1番早いのです。
「歩かなければいい」くらいの気持ちで、毎日のノルマだけを淡々とこなしましょう。

心が折れそうなときに読む本【読書感想文・書評】『心の中に火をつける50のヒント』中谷 彰宏【著】まとめ

心の中に火をつける50のヒント

本記事では『心の中に火をつける50のヒント』中谷 彰宏【著】の読書感想文を書きました。

本を読んで強く思ったこと

本書を読み終えて、本書の印象が変わりました。

本書を読む前=心に火をつけてガムシャラに頑張る

本書を読んだ後=心の火を消さないように淡々と続ける

今週は月曜日にブログのやる気が出たので、いつもより飛ばして書きました。
費やした時間も書いた文字数も、普段より多いです。

その結果、水曜日に一気にやる気がなくなりました。
必ず反動はきます。
生活のリズムも崩れました。
こんなことなら「淡々と毎日のノルマだけをこなせばよかった」と思いました。

継続のコツは次の通り。

・毎日同じ量のノルマを同じペースでする。
・規則正しい生活をする。
・疲れる前に休む。

本書を読んで得られた気づきです。

「心に火をつける本」を読んで、継続のコツに改めて気づかされたのは不思議です。
また、ブログを書くやる気が出てきました。

以上、『心が折れそうなときに読む本【読書感想文・書評】名言が50個あります』についての記事でした。

こーいちより

P.S. 自分のことだけ考えよう。



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こーいち

◆読書人 × ブロガー × ランナー ∞ 遊び人 × 添乗員 ◆新卒で旅行社に就職→営業職17年目に慢性蕁麻疹を発症→ガマンしながら1年6ヶ月働く→2019年2月より適応障害で休職中 ◆ふだんは朝4時からブログを書き(毎日更新/月1.5万PV)、午後は本を1冊読み(本4,371冊/漫画1,330冊)、10kmを走り(月100km/サブ4達成 )・プールで50m×60本を泳ぎ(週に2回)・5kgのダンベルで筋トレ(週2回)、子どもとPS4(ドラクエ11、バイオハザード6)で遊び、ときどき旅をしています。

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