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【作家になるには】文章を書く勇気がもらえる本【読書感想文・書評】

2019年9月7日

人は誰でも作家になれる

親愛なる君へ

  • 「文章がうまくなりたい」
  • 「なかなか文章が書けない」
  • 「作家になるには、どうすればいいだろう」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

本記事は、『人は誰でも作家になれる』中谷彰宏【著】の読書感想文・書評を書いています。

この記事を読むことで、文章を書く勇気がもらえます。

本記事を書いている私の読書量は、本日現在で一般書籍4,365冊+漫画1,320冊です。
本は読んでいますが、文章を書くのが苦しいです。

Koichi
そんな悩みを持つ人に向けた1冊です。

【作家になるには】文章を書く勇気がもらえる本【読書感想文・書評】

人は誰でも作家になれる

文章を書くのが苦しいときに読む本

本書は作家になるための指南書です。

文章を書くのが苦しくなった時に読みたくなる本です。

本書には好きな言葉がたくさんあります。
引用したい文章もたくさんあります。

何度繰り返して読んだかわかりません。
繰り返し読んだせいで、本がボロボロです。

それくらい引き込まれる本なのです。

目次の一部を抜粋

すべてグッときた文章です。

目次

・ボツ原稿をたくさん買いた人は、成功する
・書きたいことから書けば、書き出せる
・書くものはすべて、日記である
・今日書くものは、今日しか書けない
・書いているうちに書きたいことが見つかってくる
・書き直しなんか後でいい。とにかく一気に書いてしまおう
・駄作でも量をかける人が、作家になれる
・作家の仕事は、書くことではなく、書いたものを削ること
・1行でもいいから書こう。そして、24時間以内に、もう1行書こう
・書くことで、人生が変わる。書き出しはこうだ。「とにかく、いろいろなことがあった」

『人は誰でも作家になれる』は、こんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • 作家になりたい人。
  • 文章で食べていきたい人。
  • 書くのが辛い人。

本書はなかなか書き出せない人の背中を押してくれます。
たった1行を書き出すための言葉をくれます。
1mmでも前に進んでいくための力をくれるのです。

体裁なんか気にせず、下記の大切さを手を替え品を替え、何通りにも書かれています。

・とにかく書く
・とにかく舞台に立つ
・とにかく試合をする

これから何かを書きたい人の背中を、強く押してくれる一冊です。
文章を書く人は是非その手にとって、ページをめくってみて下さい。

著者のプロフィールを引用します。

中谷 彰宏
1959年、4月14日、大阪府堺市生まれ。早稲田大学文学部演劇科卒。博報堂のCMプランナーを経て、執筆活動へ。
恋愛エッセイ・小説から人生論、ビジネス書まで、多くのロングセラー・ベストセラーを送り出す。舞台やドラマ出演など、幅広い分野で活躍中

書名:『人は誰でも作家になれる』
著者:中谷彰宏
文庫:192ページ
出版社:PHP研究所
発売日:2003/10/2


文章を書く勇気がもらえる本を読んで、自分の心にグッときたところベスト3

人は誰でも作家になれる

おすすめの3つを引用します。

第1位 とにかくたくさん書いて、力みを取ろう。書いた枚数でなく、書いた重さが勝負

職業作家が、アマチュアの作家に比べて強いのは、量をこなしているということです。
作家になるには、とにかく、たくさん書くということです。
書いて書いて書きまくって、へとへとになるまで書くのです。
たくさん書くことでうまくなるのではありません。
むしろ、逆です。
うまく書こうなどと、力まないようになるのです。
書き疲れると、肩の力が抜けてきます。
うまく書くよりも、とにかくたくさん書くことを目指しましょう。
何枚書いたかではなく、重さにすると、何キログラム書いたかを目指しましょう。

引用文を読んで、次の疑問が浮かんできました。

「今までへとへとになるまで書いたことがあったか」
「今日は書きすぎて疲れたと思ったことがあったか」
「自分の限界まで文字数を書いたことがあったか」

答えはNOです。
限界まで書いていません。
1日7,000文字くらいです。
1時間に1,000文字のペースです。

中谷彰宏さんは毎日400字詰め原稿用紙×30枚=12,000文字を書いているそうです。
圧倒的に量で負けています。

とにかく量を書く

質で負けている場合、唯一勝つ方法は「量」しかありません。
量で勝つことが一番ハッキリしてわかりやすい勝ち方です。

書いた量です。
書いた重さです。

駄文でも何でも構わないので量を書く。
量を書くことが凡人ができる最強の方法なのです。

量は質に変わります。

第2位 書き直しなんか後でいい。とにかく一気に書いてしまおう

すらすら書くコツは、文字どおり、すらすら書くことです。
立ち止まらないことです。
いちいち推敲などしない。
漢字を思い出せなかったら、ひらがなで書いておいて、とにかく一気に書くことです。
いちいち推敲などしているから、せっかくわいているイメージが、どこかへ消えてしまうのです。
書きたいことは、少しずつわいてくるのではなく、ある時、一気にわいてきて、またぴたりと止まるという繰り返しです。
一気にほとばしる瞬間を逃さないことです。

『10倍速く書ける超スピード文章術』上阪 徹【著】と同じことが書いてあります。

関連記事文章を速く書き、仕事の生産性を高めたい人へ捧げる本【読書感想文・書評】

一気に浮かんだ文章を、一気にすくうことが大事です。

取り逃がしたら、もう戻ってこないからです。
今まで思い浮かんだ文章を、何度も取り逃がしてきました。
浮かんだアイデア、文章を捕まえることは今しかできません。
取り逃がしてはいけません。

書きなぐりでも何でもいいので、捕まえるのです。

推敲はいつでもできる

推敲は大事ですが、いつでもできます。
まずはスラスラと一気に書き切ることが大事です。
一気に書くためにはパソコンや携帯などメモできる環境にいることです。
パソコンが一番早く書けるので、パソコンにかじりつきましょう。
アイデアが降ってくるのを待ち構えましょう。

第3位 書きたいことから書けば、書き出せる

いざ書こうとしても、書き出しの1行目がどうしても、書き出せないといいます。
構成にこだわることはありません。
書きたいことから書くのです。
なかなか書き出せない人は、書きたいことがないのではないのです。
書きたことをもったいぶって、後回しにしてしまうからです。
書きたいことから書けば、簡単に書きだせます。
ワープロであれば、いくらでも後で入れ替えることができます。
書きたいところが、一番面白いところなので、読む人も自然に引き込まれます。

最初に1行をどう書き出すかが、一番悩みどころでした。

引用文を読んで「書き出しから無理に書く必要はない」と気づくことができ、収穫です。

・一番面白いと感じたところから書けばいいのです。
・一番書きたいところから書き出せばいいのです。

問題ありません。
何も迷う必要がなくなりました。
これで誰でも文章は書けます。

後でゆっくり推敲すればいいのです。

安心して書きたいところから書き始めましょう。

書かなければ何も始まりません。

【作家になるには】文章を書く勇気がもらえる本【読書感想文・書評】『人は誰でも作家になれる』中谷 彰宏【著】まとめ

人は誰でも作家になれる

本記事では『人は誰でも作家になれる』中谷彰宏【著】の読書感想文を書きました。

今度どう行動していくのか

次の3つです。

とにかくたくさん書いて、力みを取ろう。書いた枚数でなく、書いた重さが勝負
・書き直しなんか後でいい。とにかく一気に書いてしまおう
・書きたいことから書けば、書き出せる

まずはこの3つを胸に刻みつけます。

文章を書くことに抵抗がなくなる

文章を書くことに抵抗がなくなりました。
スラスラ書けばいいだけです。

思い浮かんだことを次々に書くだけでも文章は書けます。
あとで推敲ができると思えば怖いものはありません。

構成にこだわる必要はないのです。
どうせ書いているうちに構成は変わっていきます。
書いているうちに書きたいことは見つかっていくのです。

まず書き出す、何でもいいから書いていこう。

何かを書くすべての人へ、本書を捧げます。

以上、『【作家になるには】文章を書く勇気がもらえる本【読書感想文・書評】』の記事でした。

Koichiより

P.S. たくさん文章を書いて作家になろう。



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