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セロトニンの効果や出し方が、漫画でわかりやすく書かれた本【読書感想文・書評】

投稿日:2019年7月18日 更新日:

セロトニン

親愛なる君へ

  • 「セロトニンのことがわかりやすく書かれている本を知りたい」
  • 「セロトニンについて興味がある」
  • 「セロトニンをたくさん出して、うつ気味な毎日を打破したい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

『まんがセロトニン健康法』松本麻希【著】を読みました。
本記事を書いている私はランニング23年で、ランニングをするとセロトニンが増えることを知りました。
セロトニンについてわかりやすく書かれている本を探して、本書を見つけたのです。

本記事では、『まんがセロトニン健康法』を読んで心にグッときたところを3つ引用しつつ、読書感想文を書いています。

この記事を読むことで、セロトニンの効果や出し方を漫画で知ることができます。

セロトニンの効果や出し方が、漫画でわかりやすく書かれた本【読書感想文・書評】

セロトニン

セロトニンは心と体を元気にする脳内物質

本書に書かれているこの一文で「セロトニンをもっと出していこう」と心に決めました。

私は適応障害で2019年2月より休職しており、休職6ヶ月目になります。
本書によると心と体を元気にするセロトニンを出すためには、以下が重要とのこと。

・太陽の光を浴びる
・リズム運動をする
・ふれあいグルーミングをする

私はランニングが好きでランニング歴23年になります。
本書を読んで、リズム運動であるランニングにますます注力しようという気持ちになりました。

セロトニンの効果を知り、ランニングのやる気を引っ張り出せたのです。

セロトニンをうまく出すことで、適応障害である鬱気味の症状の緩和につながります。
自分の病気解決に役立つセロトニンとあれば、興味がわかないはずがありません。

同じように鬱気味の症状で悩んでいる人には本書をオススメします。
本書を読むことで『セロトニンは人生になくてはならないもの』と理解することができます。

本書は7つの章で構成

目次

第1章.セロトニンのある生活、ない生活
第2章.セロトニンって何?
第3章.セロトニン不足が現代病を引き起こす!?
第4章.いまどきの子どものセロトニン人生
第5章.セロトニンでキレイになろう
第6章.週末号泣でストレスフリー
第7章.セロトニン生活のススメ

目次に書いてある通り、本書では漫画でありながらセロトニンについての情報が網羅されています。

本を読むのが苦手な人でも、わかりやすく漫画で書かれているため、面白く読み進めることができます。
登場人物も少なく、基本的には下記3人です。

・主人公(セロトニンがうまく出せてなく、ストレス満載)
・会社の先輩(セロトニンの出し方を知っていて、人生を満喫)
・有田先生(セロトニン研究者)

主人公と先輩の対比で描かれている漫画なので、理解しやすいです。
セロトニン研究者の有田先生の解説も要所、要所に入っているので権威性もあります。

入門書として繰り返し読める1冊です。

『まんがセロトニン健康法』松本麻希【著】はこんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • うつ気味の人。
  • セロトニンに興味がある人。
  • ストレス、体調不良で元気のない毎日を過ごしている人。

監修、著者のプロフィールを引用します。

有田 秀穂(監修)
1948年東京生まれ。東京大学医学部卒業後、東海大学病院で臨床に、筑波大学基礎医学系で脳神経系の基礎研究に従事、その間、米国ニューヨーク州立大学に留学し、現在、東邦大学医学部統合生理学教授。
「坐禅の呼吸法が心身に与える効能はセロトニン神経の働きで説明できる」という学説を提唱し、各界から注目を集める「セロトニン研究」の第一人者。
脳内セロトニンを活性化させる技法を教えるセロトニン道場の代表も努める。「エチカの鏡」(フジテレビ系)、「朝イチ」(NHK)など、テレビ出演多数 。

松本 麻希(著者)
1977年、埼玉県生まれ。イラストレーター。会社勤務時代はWEB制作・運営などに携わる。
勤めながら細々と続けていたイラストを本業にしたいとフリーに。
現在、雑誌・書籍・WEBなどで活動中。「セロトニン健康法」が初の著書。講談社フェーマススクールズ受講。
セツ・モード・セミナー卒業。

書名:『まんがセロトニン健康法』
著者:松本 麻希
文庫:146ページ
出版社:講談社
発売日:2011/4/14

セロトニンの効果や出し方が、漫画でわかりやすく書かれた本を読んで、自分の心にグッときたところベスト3

セロトニン

自分の心にグッときたところ3箇所を引用します。

第1位 セロトニンを出すにはリズム運動が効果的

セロトニン

セロトニン

セロトニンを出すには、リズム運動が効果的です。

・ウォーキング
・ランニング
・水泳
・咀嚼
・ゆったりした踊り
・家事
・フラダンス
・登山
・カラオケ

咀嚼や家事、登山、カラオケまでもリズム運動になるのです。
驚きました。

休職中の毎日、部屋に掃除機をかけたり、ワイシャツにアイロンがけをしていますが、セロトニンを出すのに効果的だったのです。
カラオケも好きですが、ストレス発散にもなりますがセロトニンが出ているから気持ちが良かったのです。
体が求めていることだったのです。

朝日を浴びながらのリズム運動は効果抜群

太陽の光を浴びることの重要性が述べられています。

太陽の光×リズム運動

最高の組み合わせです。

日中の強い光を浴びるよりは、朝日の方が良いとのことです。
「室内の照明でも良いのかな」と思いましたが、室内の照明は弱すぎるので太陽の光がベストです。
照度は以下の通りです。

・真夏の太陽光 100,000ルクス〜
・晴天の午後の太陽光 50,000ルクス
・くもりの太陽光 10,000ルクス
・夕方の太陽光 1,000ルクス
・社内の照明 500ルクス
・月明かり 〜1ルクス

太陽の光はすごいのです。

第2位 セロトニンが指揮する脳内オーケストラ5つの働き

セロトニン

セロトニンの素晴らしい働きです。

・覚醒・意識レベルの調整
・心のバランスを保つ
・自律神経の調整
・筋肉への働き
・痛みのコントロール

セロトニンが弱ってしまうと下記となります。

・心のバランスが保てずストレスがたまる
・自律神経の働きが鈍り、寝つき・寝起きが悪くなる
・痛みの感覚がコントロールできず、頭痛・生理痛が辛く感じる
・筋肉への働きが不足し、猫背、ダルそう、眠そう、といった症状を起こす

セロトニンは元気のもとです。

リズム運動、太陽の光などでセロトニンを活性化していきましょう。
セロトニンは蓄えておくことができないそうなので、毎日、作らないといけないのが注意事項です。

第3位 ストレスの効果的な発散法は泣くこと

セロトニン

ただ泣くだけではなく、『情動・共感の涙』でストレスが発散できる。

勉強になります。
感動や共感して泣くことがストレス解消になるのです。
さらに本書では「涙は交感神経のスイッチを強制的に副交感神経に切り替える働きがある」と述べられています。
「副交感神経には昼間のストレスをリセットする作用がある」とのことなので重要です。

「情動・共感の涙を流し、ストレスをためないようにしよう」と決意しました。

涙を流すためのオススメ方法

・DVD鑑賞(泣ける韓流ドラマ
・DVD鑑賞(号泣映画)
・ユーチューブでサプライズ動画(メモリプレイ

映画は「マディソン郡の橋」「きみに読む物語」「レオン」「グッドウィルハンティング」あたりはオススメです。
泣けるアニメ「ドラえもん のび太のおばあちゃん」もユーチューブで見られます。
メモリプレイは結婚式のサプライズ動画がたくさんあり、3時間くらい号泣できます。

セロトニンの大敵はストレスです。
仕事などで強いストレスを感じた時は、週末に副交感神経に切り替えてストレスを解消しましょう。

セロトニンの効果や出し方が、漫画でわかりやすく書かれた本【読書感想文・書評】『まんがセロトニン健康法』松本麻希【著】まとめ

セロトニン

本記事は『まんがセロトニン健康法』松本麻希【著】の読書感想文について書きました。

本書を読んで変わったことは、リズム運動に対する姿勢

できるだけ毎日、継続的に外に出てリズム運動することが重要だとわかりました。
うつ解消のランニング継続につながります。

セロトニンは鬱解消しか役に立たないと思っていましたが、本書を読んで変わりました。
ストレスや健康にも大きな助けとなることがわかり、普段の生活の見直しにつながります。
セロトニンを効果的に出して、健康促進に勤める決意を新たに持ちました。

セロトニンを作る原料

本書ではセロトニンを作る原料についても書かれています。
原料はトリプトファンと呼ばれるタンパク質に含まれる必須アミノ酸の一つです。
トリプトファンを含む食品は下記です。

・豆製品
・乳製品
・卵
・バナナ

ビタミンB6も必要とのことです。

・玄米
・イワシ、サンマ
・カツオの赤味など
・ショウガ
・ニンニク
・バナナ

炭水化物はトリプトファンが脳内に取り込まれるのを助ける働きがあるから必要です。
バランスのとれた食事が大事です。

うつ気味の人や体調不良、強いストレスに悩んでいる人へ本書を捧げます。

以上、『セロトニンの効果や出し方が、漫画でわかりやすく書かれた本【読書感想文・書評】』についての記事でした。

こーいちより

P.S. セロトニンを出して健康になろう。



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こーいち

◆読書人 × ブロガー × ランナー ∞ 遊び人 × 添乗員 ◆新卒で旅行社に就職→営業職17年目に慢性蕁麻疹を発症→ガマンしながら1年6ヶ月働く→2019年2月より適応障害で休職中 ◆ふだんは朝4時からブログを書き(毎日更新)、午後は本を1冊読み(本4,361冊/漫画1,320冊)、10kmを走り(月100km/サブ4達成 )・プールで3,000mを泳ぎ(週に2回)・5kgのダンベルで筋トレ(週2回)、子どもとPS4(ドラクエ11、バイオハザード4)で遊び、ときどき旅をしています。

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