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我慢を辞めたい人へ捧げる本【読書感想文・書評】

2019年7月16日

しなくていいがまん

親愛なる君へ

  • 「気づいたら、つい我慢してしまう」
  • 「いつも自分らしくないと感じている」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

『しなくていいがまん』小林麻耶【著】を読みました。
本書を読めばこのような悩みを解決するヒントが得られます。

本記事では、『しなくていいがまん』を読んで心にグッときたところを3つ引用しつつ、読書感想文を書いています。

この記事を読むことで、しなくていい我慢を知ることができます。

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我慢を辞めたい人へ捧げる本【読書感想文・書評】

しなくていいがまん

本書を読んで知りたかったことは、我慢を辞める考え方

私は高校の頃からずっと生きずらさを感じていました。

・自分らしくないと感じる
・我慢して人に合わせてしまう
・愛想笑いをしてしまう

暗黒の高校時代です。
会社員時代は無理して仕事を引き受けることが多かったです。
断れないのです。
いい人を演じているような感覚です。
休職中に何度かカウンセリングを受けると家庭環境が影響していることがわかりました。
アダルトチャイルドです。

本書を読むと、ホッと一息つけるような感覚になり、心が落ち着きます。

同じような悩みを抱えている人は、少し気が楽になる本です。

5つの章

目次

第1章.本当につよい人はつよがったりしない
第2章.自分らしくいられる人との距離感
第3章.がんばらない働き方
第4章.結婚するのに、理由はいらない
第5章.ただ生きているだけで

『しなくていいがまんはこんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • つい我慢してしまう人。
  • 生きづらさを感じている人。
  • 小林麻耶さんが好きな人。

著者のプロフィールを引用します。

小林 麻耶(こばやし まや)
1979年新潟県小千谷市生まれ。
青山学院大学文学部英米文学科を卒業後、2003年にTBSに入社。
2009年よりフリーアナウンサーとなり、テレビ・ラジオで多くの番組に出演。
現在は所属事務所を退社し、新たな道を歩みはじめている。

書名:『しなくていいがまん』
著者:小林 麻耶
文庫:213ページ
出版社:サンマーク出版
発売日:2018/11/11


我慢を辞めたい人へ捧げる本を読んで、グッときたところベスト3

しなくていいがまん

グッときたところ3つ、引用します。

第1位.自分を押し殺して、認めてもらおうとするのはやめる

誰かに認めてもらおうとする前に、まずは自分で「自分」を認めてあげる。
「誰かの役に立てるか?」と考える前に、それが自分にできることか、好きで得意なことか、何より「やりたいことか」を考えましょう。

人の役に立つことは素晴らしいことですが、自分を押し殺してまでする必要は一切ありません。
苦しいだけだからです。

体験談

私は会社員時代、会社からの評価や周りから認められたくて、仕事に打ち込んできました。
早朝出社、サービス残業、休日出勤は当たり前です。
頑張れば頑張るほど評価されなくなりました。
それでも認められたくて必死に頑張ってしまっていた自分が不思議です。

自分のやりたくない仕事でも断れず、認められたいがために全て引き受けていました。
結果として体を壊してしまい、評価もつかず、何も残りません。

自分を押し殺してまで、我慢するのはやめた方が良いです。

サラリーマンだから断れないのも理解できます。
ただ、体を壊してしまっては意味がありません。
本末転倒です。

自分を優先。
自分を大切に。
自分に優しく。

自分で自分を認めてあげない限り、ずっと走り続けることになります。
疲弊して、自分を損ない、失い、戻ってこれなくなります。

何もできない自分でも認めてあげることが大事です。

第2位.自分を殺してまで好かれようとしない

100人中100人に好かれようと、自分を殺すのはやめましょう。
仮にそれでみんなに好かれても、それは本当の自分ではありません。
「知らない誰か」です。

全員に好かれようとすることは無理です。
そんな人がいたら「奇跡」としか言いようがありません。

人は十人十色、千差万別だからです。
熱烈なファンがいれば、猛烈なアンチもいます。

学生時代、「人に好かれなくても、嫌われたくない」と思っていました。
「嫌われたくない」は我慢につながります。

・愛想笑い
・本音を言わない
・人に合わせる

人と一緒にいるのが疲れるようになります。
自分すら嫌になってくるのです。

本音で生きましょう。
本音は人を傷つけません。

自分に嘘をついているほうが傷つけます。
自分を傷つけるのです。
自分に嘘をついていると自分が何を感じているのか、思っているのか、わからなくなります。
自分を取り戻すのに時間もかかります。

人に好かれる必要は一切ありません。

自分が自分の一番のファンでありさえすればいいのです。

第3位.負の感情も我慢しない

怒りやイライラはなかなか他人には見せられない感情。
だからこそ、駄々をこねる子どもを抱っこし、ただ「よしよし」と言ってあげるお母さんみたいに、自分で自分を認めてあげましょう。

怒りや悲しみ、恐れ、嫉妬など他人にあまり見せたくない感情も、我慢しないようにしましょう。
怒りやイライラなども大事な自分の感情だからです。

体験談

休職中、パワハラにあった上司のことを憎めなくて苦しみました。
毒親を認められず自分を責めたりもしました。
自分の素直な感情を認められなかったのです。
休職したことを人のせいにできなかったのです。
時間がたつにつれて、少しずつ自分を解放できるようになりました。
まだまだ途中ですが、人を憎むことも大事です。
憎み続けることはエネルギーが入りますが、きちんと憎んで消化させることの必要性を感じました。

押し殺さずに素直に吐き出してあげた方が自分がラクになります。

正の感情、負の感情、両方があってこその自分です。

自分を否定する必要はないのです。

怖さを押し殺して、強がっても格好悪いです。
強がっているのは自分が一番よくわかっています。
素直にありのままの弱い自分を認めてあげましょう。

人間は弱い生き物です。
強い人なんてごくわずかです。
どんなに強そうな人でも一人になれば弱いです。

弱さを見せた方が好かれます。

カッコ悪い自分を認めて、素直になりましょう。
ずっと人間らしく伸び伸びできます。

関連記事『負の感情』をコントロールして、自分を大事にする【自分に正直になると変われる】

我慢を辞めたい人へ捧げる本【読書感想文・書評】『しなくていいがまん』小林麻耶【著】まとめ

しなくていいがまん

本書を読んで、「しなくていい我慢」「したほういい我慢」があることを知りました。

「何でもかんでも我慢しなければ良い」わけじゃないのです。
自分のため、人のためにした方が良い我慢もあるのです。

他にも有益な情報が網羅されていますので、7つの目次を引用します。

・”正直に生きる”と”わがまま放題”は違う
・「曖昧な”ノー”」をやめる
・「一生懸命になりすぎる」をやめる
・「仕事は休んじゃダメ!」をやめる
・「愛されないと愛さない」をやめる
・「来てもいない未来の心配」をやめる
・「幸せになりたい」をやめる

我慢して苦しんでいる人へ本書を捧げます。

こーいちより

P.S. しなくていいがまんは、もうやめよう。


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