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誘惑の意味は、成長に誘われること【読書感想文・書評】頑張らなくてOKです

2019年6月20日

生きる誘惑

親愛なる君へ

  • 「ついついだらけてしまうのをなんとかしたい」
  • 「毎日がつまらない」
  • 「やる気が出ない」
  • 「生きる誘惑の意味を知りたい」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

『生きる誘惑』中谷 彰宏【著】を読みました。
本書を読めばこのような悩みを解決するヒントが得られます。
なお本記事を書いている私の読書量は、本日現在で一般書籍4,344冊+漫画1,311冊です。

本記事では、本書を読んで心にグッときたところを3つ引用しつつ、誘惑の意味を通して読書感想文を書いています。

この記事を読むことで、生きる誘惑の意味を知り、自分を動かしたくなる工夫がわかります。

誘惑の意味は、成長に誘われること【読書感想文・書評】頑張らなくてOKです

生きる誘惑

誘惑は本来、あまり良い意味ではありません。

誘惑とは
相手の心を迷わせて、悪い方面の事に誘い込むこと。

本書では誘惑を「プラスの意味」に捉えて、様々な行動指針を展開しています。

生きる意欲の出し方をベースに自分を動かす61個の工夫が紹介されていて、「行動のきっかけ」を得られます。
61個の工夫をすべてやる必要はありません。
自分にできそうなところから始めていけばいいのです。

本書を読んで解決したかったことは、時々やる気を出ない自分です。
モチベーションがガクッと落ちる時があります。
現状打破を期待して本書を手に取ったのです。

本書は6つの章で構成

目次

第1章.「誘惑」を、生きる力にする。
第2章.「誘惑」で、決断する。
第3章.「誘惑」で、自由になる。
第4章.「誘惑」は、人と人をつなぐ。
第5章.「誘惑」を仕事に生かす。
第6章.「誘惑」で、成長する。

『生きる誘惑は、こんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • つい、だらけしまうのを、なんとかしたい人。
  • ワクワクするものに、出会いたい人。
  • 大切な人に、やる気を出させてあげたい人。

誘惑されることで生きる力、やる気が出てきます。
本書で紹介されている具体的な工夫を試してみましょう。

日課のランニングのやる気が出なくて、ついだらけてしまいます。
本書を読んで走る気持ちのきっかけを得られました。
継続するための誘惑にはまたひと工夫が必要ですが、まずは行動の糸口になるはずです。

著者のプロフィールを引用します。

中谷彰宏(なかたに・あきひろ)

1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。
84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。
91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。
ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。
「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている。

書名:『生きる誘惑』
著者:中谷 彰宏
文庫:208ページ
出版社:きずな出版
発売日:2019/3/15


誘惑の意味は成長に誘われることを読んで、自分の心にグッときたところベスト3

生きる誘惑

自分の心にグッときたところ3箇所を引用します。

第1位 儲かることより、出会いのチャンスがあることに生きる誘惑がある

仕事を選ぶ時の基準は、その仕事に新しい出会いのチャンスがあるかどうか、出会いのチャンスから自分が成長する機会を得られるかどうかです。
今までの自分の得意なことで選ぶと、生きる誘惑は湧いてきません。
今までやっていたノウハウでこなせてしまうからです。
ヘッドハンティングは、得意なことで来ます。
「あなたの得意だったことを、うちに来てやってくれませんか」と言われるのです。
そういう話は、けっこう経済的な豊かさ的には成り立っています。
それに対して、自分にとって勉強になり、成長もあって、新しい人との出会いも生まれる新しいチャレンジ、ホームから離れている道を選ぶことが誘惑になります。
儲かることよりも、成長できる方を選ぶことが大切なのです。

ターニングポイントではつい自分にできることを選んでしまいがちです。
得意なことを活かせるからです。
今、休職していますが転職するのであれば『添乗員派遣会社』が視野に入っています。
過去に18年間、旅行会社にいた経験があるからです(旅行社には、まだ在籍中)
まさに得意を活かそうという思考になっています。

いったん立ち止まって成長できるかどうか、考えるのは損ではありません。

得意なことだから確かに楽しいかもしれません。
成長面を考えてみます。
今までと同じルーティンワークの添乗をこなすだけの日々になるかもしれません。
お客様との出会いはありますが、人間としての成長はどうでしょう。
その場限りの出会いを繰り返し、添乗スキルは変わらず、何も成長していない事態になる可能性があります。

得意から離れている分野を考え、成長できる場面を想像することに誘惑されてみましょう

第2位 クオリティにこだわるより、スピードにこだわることが生きる誘惑になる

生きる誘惑は、クオリティからは生まれません。
それよりも、スピードと量から生まれます。

クオリティはお客様が決めるもの。
スピードと量は自分でもわかるもの。
スピードと量に徹底的にこだわることで成長できます。

成長とは誘惑です。
成長することに誘惑されるのです。
成長に引き寄せられていくのです。

クオリティにこだわっていくと、どんどん冷めていきます。
すぐに使えないし、自分も苦しくなります。
手書きでいいからポンポン渡していくというスピード感が必要です。
プロとアマはここで分かれます。
アマは、クオリティは高くても遅いのです。
プロは、速くてクオリティは「そこそこ」です。
「そこそこの質」でいいのです。
「そこそこの質」から上げるところに時間がかかって「まだ渡せません」となるなら、結局それはいらないことになります。

スピード感がないと気持ちが冷めていき、乗り気ではなくなってしまう。
スピードにこだわることで、誘惑されるのです。

質よりも速さです。

第3位 ラクなことより、しんどいことに生きる誘惑がある

アマチュアは、「ラクになりたい」「ほめられたい」と考えます。
最初にハードルを下げ、ラクにしておいて「よくできたね」と言われたいのです。
成長欲のある人は、「しんどい方を選んで叱られたい」と考えます。
ダメ出しをしてもらうことによって、自分がさらに成長するからです。
人生は、「ラクになりたい」か「成長したい」の2択です。
人は、成長することにモチベーションが湧きます。
ラクになることでは、燃えないのです。

ここでも『成長』のキーワードが出てきます。
成長がモチベーションになると書かれているように、モチベーションが誘惑につながります。
すなわち成長は誘惑なのです。

成長することに誘惑されていきましょう。

誘惑の意味は、成長に誘われること【読書感想文・書評】『生きる誘惑』中谷 彰宏【著】まとめ

生きる誘惑

本記事は『生きる誘惑』中谷 彰宏【著】の読書感想文を書きました。

本書では他にも有益な情報が網羅されていましたので、いくつか目次をピックアップします。

・頑張らなくていいい。生きる誘惑に乗るだけでいい。
・勉強とは、生きる誘惑に出会うことだ。
・即決回数が多いほど、生きる誘惑に素直に、動ける。
・リラックスすることより、緊張することに、生きる誘惑がある。
・差は、時間がかかることでつく。時間がかかることが、生きる誘惑になる。
・手に入れることより、捨てることが、生きる誘惑になる。
・わけのわからない異界に、生きる誘惑がある。
・反復したものを、好きになる。反復することで、面白さがわかる。

成長に誘惑されたい人に本書を捧げます。

以上、『誘惑の意味は、成長に誘われること【読書感想文・書評】頑張らなくてOKですについての記事でした。

こーいちより

P.S. 成長に誘惑されよう。


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こーいち

◆読書人 × ブロガー × ランナー ∞ 遊び人 × 添乗員 ◆新卒で旅行社に就職→営業職17年目に慢性蕁麻疹を発症→ガマンしながら1年6ヶ月働く→2019年2月より適応障害で休職中 ◆ふだんは朝4時からブログを書き(毎日更新/月2.7万PV)、午後は本を1冊読み(本4,378冊/漫画1,333冊)、10kmを走り(月100km/サブ4達成 )・プールで50m×60本を泳ぎ・5kgのダンベルで筋トレ(いずれかを週に計3回)、子どもとPS4(ドラクエ11、バイオハザード7)で遊び、ときどき旅をしています。

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