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海外ツアーに女ひとりで参加した感想がわかる本【団体ツアーの醍醐味】

2020年3月19日

海外ツアーに女ひとりで参加した感想がわかる本【団体ツアーの醍醐味】
  • 「海外の団体パッケージツアーにひとりで参加したいけれど不安……」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

海外の団体パッケージツアーに、ひとりで参加するのは不安です。

  • 周りの人とうまくやっていけるかな
  • バス車内でマイクで自己紹介するのかな
  • 他にもひとりで参加している人はいるかな

このように思うのは当然です。
こんな疑問は本書を読めば解決します。

本記事は、『女ひとりで海外団体ツアーに参加してます』の読書感想文書評です。
この記事を読むことで、ひとりで海外旅行に行く不安が軽減されます。

グッときたところを3つ引用しつつ、本書を紹介します。
ひとり旅の良さ、海外の団体パッケージツアーの良さがよくわかる本です。

私はトルコに行きたくなりました。

海外ツアーに女ひとりで参加した感想がわかる本【印象と目次】

海外ツアーに女ひとりで参加した感想がわかる本【印象と目次】

予想を裏切られる本

本を読む前は「ただの海外旅行の体験談かな」と思っていました。
ちょっと違いました。

理由は下記のとおり。

  • 海外のおいしいもの
  • 海外の団体ツアーのメリット
  • 海外の団体ツアーに参加した様子

上記などが漫画でわかりやすく書かれた本だからです。
ただの海外旅行体験談ではありません。

特に参考になったのは、海外ツアーにひとりで参加しないとわからない体験談、気持ち、様子などです。
たとえば以下のとおり。

ひとり参加で気をつけたいこと
ひとりで参加している人の年齢層
ツアー中は他の参加者が気を遣ってくれる

上記は一例です。

ページ数は134ページと少なく、漫画のため一気に読めます。

海外団体ツアーにひとりで参加する楽しさを覗いてみたい人におすすめの1冊です。

5つの章

目次

第1章.団体ツアーって、どんな感じ?
第2章.ひとり参加の楽しみ方
第3章.団体ツアーの掟
第4章.旅は道連れ、世は情け
第5章.団体ツアーのお気に入り

『女ひとりで海外団体ツアーに参加してます』は、こんな人におすすめ

こんな方におすすめ

  • ひとり旅に興味のある人
  • 海外旅行に興味のある人
  • 海外の団体パッケージツアーに興味のある人

 著者のプロフィール

たかさき ももこ
北海道出身。
漫画家とナースをいったりきたりしている主婦。

書名:『女ひとりで海外団体ツアーに参加してます』
著者:たかさきももこ
単行本:134ページ
出版社:メディアファクトリー
発売日: 2012/6/15

一人旅で海外ツアーに参加するメリットが漫画でよくわかる本を読んで、グッときたところベスト3

女ひとり海外団体ツアー

グッときたところベスト3を引用します。
漫画の絵が見やすいので、引用写真をご覧ください。

第1位 一人参加して良かったツアー

女ひとり旅海外団体ツアーに参加してます

海外パッケージツアーに一人参加したことがありません。
二人で参加したことはあります(香港や台湾)。

上記の引用写真のとおり、一人参加では周りのお客さんが気を遣ってくれるのです。

初めての発見でした。

著者は、周りの方の気遣いが負担になる場合もあるので、ツアー参加前に「他に一人参加がいるかどうか」を確認するそうです。

後述する「関連動画」に掲載していますが、一人旅バスツアーをクラブツーリズムが主催しています。
気兼ねなく一人旅をしたい方に向いているツアーです。

なお、本書にはJTB広報室にインタビューした内容も掲載されています。
たとえば、一人旅のおすすめ国エリアを質問されていますが、回答の一例は以下のとおり。

ズバリ、英語圏以外の国や地域の秘境辺境です。なかでも世界遺産観光で人気のマチュピチュ(ペルー)やアンコールワット(カンボジア)をはじめ、南米やアフリカ、中央アジア、中東などへは、個人で行くよりも安心安全、お得で、かつ効率良く観て回ることができます。

〜以下、略〜

なお、添乗員付きパッケージツアーの選び方は下記記事で解説しています。

第2位 団体ツアーの醍醐味

女ひとり旅海外団体ツアーに参加してます

私は旅行会社の添乗員として、お客さまを牽引する立場だったためお客さま同士で感動を共有していることを知りませんでした。

正確に言えば、忘れてしまっていたようです。

タイのビーチで見た夕日をみんなが感動している場面もありました。

確かに、ツアーグループがひとつになる場面はあります。

みんなでお酒を飲んで笑顔になったとき
行程をアレンジして、アクシデントを乗り越えたとき

特に行程をアレンジして、お客さまの声にならないの要望を叶えたときは拍手が出るものです。

漫画にちょこちょこと添乗員やガイドが出てきますが、読んでいると「また添乗員に戻ろうかな」と思えてきます。

第3位 ツアーごはん、ほんとのところ

女ひとり旅海外団体ツアーに参加してます

ツアーの食事はツアー代金に比例していることが多いので、期待しないほうが良いです。

ただし、筆者によると「トルコ料理は値段に関係なく美味しい」とのこと。

ちょっと高いツアー
普通のツアー
激安ツアー

筆者は上記パターンでトルコに行かれたそうですが、「どのツアーも遜色なく食事が美味しい」と述べていました。

イスラム圏トルコでは豚肉は食べないため、牛と羊が多いです。
「羊肉のケバブ」は美味しそうに描かれていて、食べてみたくなりました。

食べた瞬間、美味しさから一緒に行ったツアー客がざわついたそうです。

他にもトルコの代表料理が美味しそうに描かれています。

「ピデ」
「ドルマ」
「ギュヴェチ」
「イマームバユルドゥ」
「バクラヴァ」

知らなかったですが、「エキメッキ」というパンも美味しいとのこと。

他にも本書の「ツアー先で出会った美味しいものたち」というコーナーで、下記のような料理をイラスト付きで紹介されています。

モルモットの丸焼き(ペルー)
コカのお茶(ペルー)
インカコーラ(ペルー)
ルクマ(ペルー)
羊の腸のサンドウィッチ(トルコ)
ヨーグルトドリンク(トルコ)
クスクス(モロッコ)
サボテンの実(モロッコ)

食を楽しむならトルコですね。

ひとり旅の関連動画4つ

 クラブツーリズムのひとり旅専用ツアー

女性ひとり旅の動画をアップしているユーチューバーもいます。

Twitterの口コミ8つ

Twitterから口コミを8つ集めました。
堀江貴文さんも読んでいたことに驚きです。

まとめ:『女ひとりで海外団体ツアーに参加してます』たかさきももこ【著】

まとめ:『女ひとりで海外団体ツアーに参加してます』たかさきももこ【著】

本書を読んで「添乗員に戻ろうかな」と思う

一番の収穫でした。

私の海外添乗の回数はそれほど多くはありませんので、「やり残した」感じはしています。

  • 添乗員を極めた
  • 添乗員をやり切った
  • 添乗員をまっとうした

残念ながら上記のようには思えません。
心のどこかに、くすぶっている「添乗魂」があります。

本書を読んで「まだ添乗を忘れられない自分」を発見したのです。
これからどうしていくのか、わかりません。

どんな転機が待っているのか、わからない

何かのツアーにひとり参加し、添乗員と接触することで、もっと気持ちが強くなるかもしれません。
誰にも先のことはわかりません。

人生はわからないものです。
どこで、どんな形で、「転機」が待っているかわかりません。

次の曲がり角を曲がったら、人生を変える出会いがあるかもしれないのです。
知らないお店のドアを開けたら、人生が変わってしまうかもしれないのです。
たった1冊の本で、人生を変えるきっかけが得られるかもしれないのです。

人生の面白いところです。

休職している身で、何も偉そうなことは言えませんが、読んで良かったのは確かです。

以上です。

P.S. ツアーに参加してみるのも出会いですね。

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