バリ旅行の2日目、3日目、4日目の記事です。
バリはのんびりしたところです。
ただ、タクシーには気をつけてください。
ほとんどがボッタクリです(3台乗って、3台ともボッタクリでした)
Contents
バリ旅行2日目はウブドへ行く
朝食は1階のレストランで07:00からハーフブッフェ。
料理の種類は多くないが、十分な感じ。
卵料理(オムレツを選択した)など作って持ってきてくれる。
もちろんコーヒーも。
海を眺めながら朝食が取れる最高の朝食環境です。
マイマイウェブというサイトから、事前にオプショナルツアーを申し込みしておいたので、予定通り男性のガイドさんが08:30にホテルロビーに迎えに来る。
シャツにはHISの文字が記載されている。
HISの現地旅行社であり、バリ島で一番店舗数の多い旅行社とのこと。
信頼はできる。
ツアー内容はこちらです。
昼食、夕食付きで最後はマッサージ60分のオプショナルをつけておいた。
2日目とはいえ、海外旅行はそれなりに疲れるものです。
マッサージ、正解。
» コンビB (ウブドde名所めぐり&ランチ+ウルワツ観光、ケチャック ファイヤーダンス&ディナー)
一連の写真=観光(ゴアガジャ、ライステラス、ウブド散策)、昼食(ALAYA RESORET HOTEL内 PETANI RESTAURANTでインドネシア料理)、ケチャダンス、夕食(TEBA CAFEでシーフード)、マッサージ(LA'VIE)まで。
痛かったマッサージが終わり(3回、マッサージを弱めて欲しいと伝えた)、マッサージ店の車でホテルまで送迎してもらったが小型の軽自動車のため乗り心地があまり良くなかった。
車のグレードは良い順に、ホテルの送迎車(トヨタのハリヤーのような車)、観光のワゴン車、マッサージ店の軽自動車であった、
一流ホテルは送迎車も一流です。
勉強になります。
2018年12月16日(日) 休職生活16日目、バリ旅行3日目はレンボンガン島へ行く
バリ島3日目。
今日はマイマイウェブで申し込み済のオプショナルツアー、レンボンガン島へ行く日。
綺麗な海を見に、非日常を味わいにこのツアーを組み込みました。
ただ集合時間が早くて、07:15〜07:45にホテルロビーとなっているため、朝食を06:55から取り始める。
今日の卵料理はスクランブルエッグにしました。
07:15にホテルロビーで待機していたが、結局、ドライバーさんが迎えが来たのは08:00ちょうどだった。
待っている間はもちろん不安になったけれど、来てくれてよかったと思う。
ただ、ガイドさんはついていなかった。
レンボンガン島でも専用ガイドはいなかったので、何かと不安のような物を感じることになった。
港まで車で30〜40分は走ったと思う。
大きな船が待ち構えていて、乗り込み、コーヒーやスナック類の軽食をいただく。
レンボンガン島までは約1時間。
眠かったので横になるしばし睡眠をとる。
レンボンガン島についてから、オプショナル代金に含まれていた初体験のシュノーケルをやり、昼食をとる。
シュノーケルは初めてだったけれど、意外と簡単にできた。
魚を見ることができて満足。
真下ではシーウォーカーをやっていたが、やらなくてよかったと思った。
浅いところを歩いているだけだったから。
いや、歩いてさえいなかったように思う。
立って魚に餌をやっている感じかな。
レンボンガン島の海は、もちろん綺麗だった。
エメラルドグリーン。
昼食後は、ビーチチェアで横になる昼寝をしたり、村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル第二部」を読んだりしてのんびり過ごす。
悪くない、ぜんぜん悪くない。
14:40くらいには帰路につく支度を始める。
レンボンガン島からバリ島に帰りの船内でレモン味のビンタンビールを1本飲む。
とっても甘い。
船内で昼寝。
周りの方達もみんな寝ている。
ホテルには17時過ぎに到着し、シャワーを浴びたりしてゆっくり過ごす。
日没が18:30であったことを思い出し、ホテル前のビーチに出てみると、私たちを同じように夕日を見たい人がたくさんいた。
雲のおかげで夕日を見ることは叶わなかったけれど、明日もチャンスがあると自分に言い聞かせる。
ただ、それでも夕日に照らされた雲は綺麗なピンク色を見せてくれました。
夕食は日本食を食べたくなり、ホテルから600mほど離れた「DAHANA RESTO」に向かう。
何を食べても日本で食べるのより美味しく感じた。
これには予想していなかったので驚いた。
内装だけは、インドネシアの人が喜びそうな感じに見えた。
ビールはビンタンビールの大瓶を3本飲んだ。
上記の料理と合わせて、会計は合計6,200円くらい。
安い。
日本食を食べたい方には、自信を持っておすすめできるお店です。
帰りはタクシーで帰ったが少々トラブルがあった。
けれど、無事にホテルにたどり着けたので良しとする。
良い1日だったと思う。
2018年12月17日(月) 休職生活17日目、ひたすらゆっくりして過ごす
バリ島4日目、もう最終日です。
今日は何も予定がないので、夜のフライトまでゆっくりすることに。
ただチェックアウトが12時までなので、それまでに荷物をまとめて部屋をあけ渡さなくてはなりません。
レイトチェックアウトはどのくらいの追加料金が発生するのだろう?
友人と相談し、料金次第ではレイトチェックアウトをすることを検討することにしました。
朝食後にフロントに立ち寄り、確認しようと決めました。
まずは9時30分頃にレストランに行き、海を見ながら少し遅めの朝食を食べる。
すると、ホテルの営業マンが私のところまでやって来て、見透かしたかのように、「レイトチェックアウトができますけれど、どうなさいますか」とのこと。
この先まわりの姿勢には驚かされた。
料金を確認すると無料とのことで、嬉しさいっぱい。
優待での宿泊とはいえ、ここまでサービスしてくれるとなると感謝感激ですね。
結局、朝食会場にはコーヒーを飲んだりしながら、ゆっくりと11時頃までいました。
部屋に戻ってからも、昼寝したり、本を読んだりして、ゆっくり過ごす。
結局、18時くらいまで部屋にいました。
1〜3日目までは部屋で過ごすことがほとんどなかったので、それを取り返すかのように部屋でのんびりとした時間を過ごしました。
日没に合わせて、ビーチまで出てみましたが、この日も夕日は残念ながら見れませんでした。
少し残念な気持ちでしたが、もう十分に良い思いはしてきたので、これ以上は求めません。
夕日を諦めて、そのままスミニャックビレッジに買い物に出かけました。
買い物後は、周辺のレストランで食事を済ませようと思いましたが、ホテル内のレストラン(朝食会場)で食事をするのも安心かなと思い、ホテルに戻り食事をすることに。
ホテル出発は22時なので、19時30分くらいから21時くらいまでレストランで夕食を取りました。
値段は一流ホテルだけあり、なかなかのものでしたが、プレート料理などを注文してシェアすることで目が飛び出るほどにはならなかったです。
雰囲気、良いサービスもあって安いくらいでした。
一人6千円くらいです。
ビール4本、プレート料理1皿だったかな。
夕食後は部屋に戻り、シャワーを浴びて、缶ビールを飲み、スーツケースを閉める。
22時にチェックアウトして、ホテルの専用車で空港へ向かう。
車内で1日目と同じように、冷えたおしぼりとお水のサービスを受け、旅行の思い出を振り返るような音楽を聴きながら空港へ向かう。
空港には22:45には着く。
フライト出発のちょうど2時間前。
ライターは没収される。
免税店で少しお土産を見た後、残ったインドネシアルピーを日本円に変える。
結果的に現地通貨は18,000円を使った。
機内に乗り込み、睡眠導入剤を飲んで眠るが、頭だけは起きている感覚だった。
日本時間の6時頃に起こされ、朝食の機内食を食べる。
成田空港に無事に着陸し、京成電車に乗り自宅に戻る。
途中で友人と分かれ、自宅に無事に到着する。
以上でバリ旅行は終了です。
非日常な気持ちになることができました。
しかし、休職している身なので、頭の隅ではこれからのことを考えていたように思います。
いずれにしても「バリに行ってよかった」と思う旅でした。
以上です。